今日の午後、屋外で踊りの練習をしました。
本番が屋外なのですが、今回初めて外で練習することができました。
その場で感じたことは“大自然の偉大さ”です。
踊りの前半、私は小道具(といっても結構大きい)を使わせていただくのですが、
これが風の影響をモロに受けるものでして、扱うのにかなり気を遣います。
本番は強風でないことを祈る限りです。
さて、“土は吸う”とは何ぞやと思っている方もいるかと思います。
本当に吸われるんです!!気合いとか体力とか!!!
前回の練習で中心に立ってくださっている方から言われたことなのですが、
今回はそれを本当に実感しました。
何のために、この踊りに向かっていくのか?
自分の位置や気持ちをしっかり定めて向かっていかないとダメなんだということを感じました。
これはどんなことにでも通じることでしょうか。
それがしっかり定まった時に、土から力が与えられるのかもしれません。
熱い(暑い)練習でした。
汗だくになって教会に帰ってきて、小道具の片づけをしていた時、
少し離れたところで、H姉妹が、いきものがかり「ありがとう」歌っていました。
しばし、手を止めて聴き入ってしまいました。
おっと…目から汗が出てきた。
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