先月の歩みを振り返り、今後につなげる。
今日の聖歌隊の練習は参加メンバーが集ってミーティングをしていきました。
今以上の讃美を神様の前にお捧げすることのできる自分になる。
そのためには、何かしらの気づきや発見が必要であり、
時には苦しい思いをして、一歩踏み越えていかなければなりません。
先月の私は、自分の力の限界にぶつかった時、
讃美に向かう姿勢や思いの強さが中心の願われる基準に達しておらず、
その方向性が誤った方向に向かっていたことに気づいた時、
今以上の自分になるための一歩が踏み越えられず、真剣に向き合うことができませんでした。
それに気づかせていただいた今回のミーティング、大事にしたいです。
讃美は神様のためであり、私のためでもあります。
私自身が喜んで讃美していることが根底になければ、神様に喜んでいただくことなどできません。
私のための讃美であることとは、そういうことです。
気持ちを切り替えられた土台で練習に向かっていきました。
足らない部分はとても多いです。
それでも果敢に立ち向かって、讃美に自信と誇りを持っていけるようになりたいと思います。
“今日の練習のみ言”も用意していましたが、
ミーティングの中で中心から与えられたみ言が、今日の練習のみ言になりました。
ちなみに、訓読する予定だったみ言は…
愛が自分のためのものではないように、幸福と平和も自分のためのものではありません。
相手のいない愛がないように、相手のいない理想と幸福、平和もありません。
これらすべては、人との関係から始まるものです。
一人で愛してできることは何もなく、一人で立派な理想を夢見て成し遂げられるものは何もありません。
一人では、幸福になることも、平和を語ることもできません。
必ず相手がいなければならないということは、私よりもその相手がより大切だという意味です。
(文鮮明師自叙伝「平和を愛する世界人として」235ページ
第五章 真の家庭が真の人間を完成する-結婚と愛「愛の墓を残して旅立つ人生」より)
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