今日はバレンタインデー 今の職場では、バレンタインデーに 女性陣がお金を出し合って 義理チョコを送る風習が残っている。 私自身はあまり興味がないものの、 女性陣は毎年楽しそうにしているので 周りに合わせてお金を払っている。 たまに、チョコレートの買い出しを 頼まれる年があり若干面倒なものの、 美味しい試食チョコの誘惑に敵う訳がない。 嫌と言う理由がないため協力は惜しまない。 職場で用意する義理チョコは 女性陣全員で大箱1つのみ。 これを、十数名の男性で均等に分ける。 職場の男女比はほぼ互角。 ゆえに1人辺りの予算、250円也。 ところが、である。 職場の男性陣はホワイトデーに お返しを各人が用意してしまうのだ。 ホワイトデーの日に出勤すると、 机にずらっと並ぶお菓子の大箱達…。 木工細工が趣味の方からは、 作品と言うレベルの自作木工文房具…。 (↑普通にお金を払って購入したい品質) これが世に言う十倍返しなのだろうか? チョコ代よりもはるかに豪勢なお返しを こんなに頂いてよいのか、悩んでしまう。 これは、バレンタインデーの名を借りた お菓子の投資信託に違いない。