先日のブログ、シャンプーで書いたように
香料系は身体に合わないので、

当然ながら線香も苦手だ。
使用する際は、煙が出ず香りもほぼない
『炭』の線香を焚いている。


通常の香りがある線香に限定すると、
100均の線香はどぶ川の臭いと同レベルで
とてもお仏壇で焚くような代物ではない。

だいぶ値段は高くなるが、

香料を含む線香の購入に関しては

線香メーカーの製品を強くお勧めする。

 

ただし、100均『ダイソー』の『炭線香』は
意外にも線香メーカーのと同じように
煙も匂いもほぼない事から試す価値はある。
税抜100円でこの品質なら文句はない。

とは言え、生活に支障のない範囲で
最大限の供養の気持ちは込めたいから、
『カメヤマ』や『ささら』の『備長炭香』を
普段使いとするように心掛けている。
『ダイソー』の『炭線香』は切らした時の
代用品として重宝する。


意外にも『備長炭香』はドラッグストアで
販売していることが多いので運が良ければ
簡単に入手することができる。
『炭線香』もダイソーで探してみるとよい。

線香の専門店などでは、
事情を説明して真剣に相談すると
微香や無香、微煙、無煙の線香の
サンプルを見繕ってくれるところもある。
困っているなら無理をせずに相談しよう。

供養のために線香を焚くのが
苦行になるのは本末転倒である。
あなたの大事な人は、自分の供養のために
あなたが苦しむ姿を望んでないと思います。