偶然見つけた日帰りバスツアーの広告!!
「アートな島 直島」
草間彌生さんのドットのかぼちゃで有名な島らしい・・・
香川には一度旅行したことあったけど
直島のこと全然知らなかった・・・(´-ω-`;)ゞポリポリ
せっかく行くなら日帰りじゃもったいない!!
ってことで一泊2日のドライブ旅行に変更♪
旦那さんはこういうの興味無しな人なので
妹を誘っていざ、直島へ~(*^ー゚)v ブイ♪
直島へは岡山の宇野港からフェリーで渡ります!!
滋賀から岡山まで高速と一般道で約4時間 (((((((((((っ・ω・)っ ブーン
宇野港に到着
フェリーに乗車するため待機中
車ごとフェリーなんて初めてでちょっぴり緊張気味
オロオロ(;ω; ))ドキドキ
サヨナラ~本州 ヾ( ̄◇ ̄)ノ))バイバイ
20分の船旅で直島へ
直島に着くと赤かぼちゃがお出迎え~ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
これが噂の w(°0°)w オォー
夜がキレイらしいということで
日が落ちたらまた来よう♪
一旦、赤かぼちゃとはお別れして
まずは家プロジェクト
を回ることに!!
まずは南寺へ ε=ε=┌( ̄ー ̄)┘
山道を登って行くと・・・
うん? 神社?
間違えました (´-ω-`;)ゞポリポリ
ここは八幡神社と言う名前の神社♪
楽しい旅行になりますようにとお参りをして先へと急ぎます
ε=ε=ε=┌(; ・_・)┘
あとで調べたらここは直島全体を護る神社だったみたいで
偶然だったにせよ一番最初にお参りしたおかげで
素敵な旅行になったのかな (*´∀`*)ゞ ♪
そして南寺 へ到着
昔、南寺と呼ばれるお寺があり
今は小さなお堂だけが残っていた場所に
建築家・安藤忠雄氏の設計した木造建築が建てられ
その中にジェームズ・タレル氏の作品があります。
5、6名ずつで入っていく体験型の作品で
建物の中は光が遮断され真っ暗。
スタッフのおじさんの声に誘導されながら
壁を伝いベンチまで歩くのですが
前を歩いてる妹の姿も
自分の体さえも見えないほどの暗闇・・・
そしてベンチに座りながら目の前に広がる暗闇をただ見つめる。
普段生活してる中では電気を消しても
デジタル時計の数字やモデムの光など
どこかしらに少しの光があったりするけど
ここは
目を開けているのか確認してしまうほどの暗闇
自分は確かにそこにいるんだけど
自分の手すら見えない
人によって感じ方は違うんだろうけど
暗いとこはやっぱり苦手で・・・
不安?焦り?恐怖?
今までに感じたことが無い感覚
どれぐらい時間がたったのかな?
人によって時間差があるみたいですが
ぼや~んと四角いスクリーンの様なものが!!
最初に説明された
「光が見えたらその光に向かって歩いて下さい」
その光がそれなのかはっきり分からないけど進んでみると
だんだんはっきりと四角い光のスクリーンが見えてきた!!
もう少しで手が届くのかと思ったところで行き止まり
手を伸ばしても触れない
今度は光の空間がそこにはありました。
四角い箱に優しい光が集まっている(そんなイメージ)
実はその光は入って来た時からそこにあって
明るいところから急に暗い所に入ったことによる
視覚による錯覚を利用した作品だそうです♪
なんとも不思議な体験でした。
建物から出てきたときの青ぃ空に (´ω`*)ホッ
このジェームズ・タレル氏の作品は
次に日に行った地中美術館にもあって
この人の作品 好きだな~(*´▽`*) ♪
地中美術館のことはまたあとで!!
この南寺の敷地にはもう一つ建物があって
トイレです!! 中は普通でした (´・ω・`;)
次のところに行く前に
お昼ご飯を食べにお目当てのカフェへ♪
ぷらぷら歩いていると
あちらこちらでこんな表札が
可愛いすぎる~♡
色んなものに気をとられていたら
また道を間違えたらしく
家プロジェクトの一つ、石橋
の近所まで来てしまいました (A;´・ω・)フキフキ
ここは明治時代に製塩業で栄えた石橋家の母屋と蔵で
日本画家・千住博さんの作品が展示されています。
ここの写真は完全に撮り忘れてしまっててありませんが
黒く塗られた漆の床に水しぶきを上げて流れ落ちる
大きな滝壺の絵が壁一面に描かれていて
静かに耳を傾けると水の流れ落ちる音が聞こえてきそうなくらい
迫力のある作品がそこにはありました。
すごい
石橋邸をあとにしてカフェへ
あいすなお
にやっと到着 °+(*´∀`)b°+°
この直島には古民家を利用したカフェが沢山あって
ここもそのひとつ♪
大豆のスープが美味しかった~ヾ(≧∇≦)ゞ
すすりこセット
体に優しいお昼ご飯に大満足~
ご馳走様でした (人´∀`).☆.。.:*・
今回の旅行日記は長くなりそうなので
何回かに分けて書きたいと思います♪
続きはまた・・・
ご訪問ありがとうございましたヽ(^o^)丿