今年の1年は本当にあっという間のプチ・コパンでした
活動拠点をスーパー2階のまちの居場所「たいよう」に置くことができ、民間団体ならではのスピードで、これやってみたい!じゃあやってみよう! これいいね・これは改善したほうが良いね・そうやって事業をやりながら考えていましたら
もう年末!
そんな事業拡大の中、子育て世代からみたら 表現のワークって? 演劇って?何?
代表持論といたしましては、母親となると妻として、親として、の役割を演じることが必然と多くなり、自分である・私としての時間が足りないと思われるので、なるべくそういう時間を持てる講座を行ったり、私である状態での交流をもてるようにファシリテートしています。
(深いところを話せば産後ウツや虐待予防を兼ねているのです。だから託児付き講座の必要性を訴えているわけです)
しかし一方では演じることでしか自分を表現できない、しづらい方がいるのも重々承知。表現のワークの演劇関係の方からみたら子育て支援??プチ・コパンて何してるんだろう?そう思っている方がいるのも事実。
当初のようにゼロの状態からであればひとつの団体として進むのがベストだったのですが、ここまで事業が大きなってくると、逆に何をやってる団体なんだろう?とわからない状態を作り出してしまうこともあって、
表現のワーク、ココロあくと事業は別団体として改めて発足しなおすことになりました。
会則変更や、登録変更、経理的な移行もほとんど終わっている状態です。
過去のプチ・コパンとしての活動はこちらのHP
まちの居場所「たいよう」での活動はこちらのHP
ブログ、Facebookはプチ・コパンとしてそのまま続きますが改めての
ココロあくとwith風のしっぽは新しいサイトとなりますので、そちらも引き続き応援よろしくお願いいたします。
事務局だった菓子野は「ココロあくとwith風のしっぽ」代表となります。
変わってプチ・コパン事務局は中西となります。今年は特に沢山の方にお世話になりました。これから感謝の気持ちを込めて少しづつ記事をUPしていきますが、まずはご報告まで。
みなさんが幸せなクリスマスでありますように
代表 松田