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かめおかゆみこさんのメルマガで、みんなに伝えたいなあ、と、思ったこと書いてありました。表現ワークで言いたい事ってこんな事だよねえって。

なので!さっそく本人様のご了承をいただき、ここで掲載させていただきます!
※かめおか様感謝です♪♪


<人生の和音>


以前は、ひととあわせる
のが、とても苦手でした。

もっと以前には、
ひととあわせることは、

自分を否定することだと
さえ思っていました。

でもね、最近は、
ちょっとちがうことを
考えているんです。


このメルマガでも、
ときどきとりあげる
ワークのひとつ

「人間オーケストラ」

数人で円になって、
ひとりが何か音を出し、

ほかのひとたちが
次々と、それにあわせて
自分なりの音を
乗せていくと、

自然にハーモニーが
生まれてくる、
というワーク。


おもしろいことに、
「ひとにあわせよう」と
していると、

なかなか、音が
見つからないんです。

でも、ひとの音を聴きな
がらも、自分の出したい
音をさがしていくと、

結果的に、ハーモニーに
なっていくんです。


和音ということばが
あります。

音楽の専門的なことは
わかりませんので、

あくまでも
かめわざ流ですが、

これって、「調和する
音」のことですね。

調和って、同じ音だけで
は成り立たないんです。

高さのことなる音を、
ひびかせあうときに
生まれてくるんです。


先にご紹介した「人間
オーケストラ」では、

まず、自分の感覚を
大切にします。

自分の感覚とは、
自分の心地よさとも
言えます。

自分が心地よく感じる
ところで、全体とかか
わっていくんです。

そうすると、
意図していなくても、

和音…調和する音が
生まれてくるんです。


日常生活においても、
この感覚が大切だなあ
と、しみじみ思います。

ひとにあわせて
自分の気持ちをおさえる
ことは、「調和」じゃ
ないのです。

まず、自分らしさが
大切なんです。

ただ、そのときに、自分
の音だけ聴いていても、
うまくいきません。

感覚を、ひらく必要が
あるんです。

自分を大切にしながら、
まわりの音も聴く。

このふたつの
バランスのなかに、
「調和」はあるんです。


以前の私は、自分にばか
り意識が向いていて、

ひとの音(気持ち)を、
聴いていませんでした。

自分からひとを否定して
いることに気づかず、

自分がひとに否定されて
いると思っていたのです。

長い時間をかけて、
ようやくそのバランスが
とれるところまで、
きたように感じます。

(当社比ですが)(笑)


そして、このバランスの
なかにあれば、

けっこう突飛に想える音
でも、ちゃんと調和
できちゃうのですね。

ことなる音を、お互いに
楽しみあえるのですね。


あなたにとって、
「調和」とは、
どんな状態でしょう。

あなたの「和音」は、
どこにあるでしょう。

もちろん、それはひとつ
だけではありません。

そのときどき、その関係
によって変わります。


あなたの感覚をひらいて、

あなたの「和音」を、
そのときどきの調和を、

どうぞ、
楽しんでください。

人生の和音を、
楽しんでください。


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