２０１１年の３月１１日の東日本大震災が起こったとき、日本中のプラクティショナーやティーチャーたちが現地に寄付をしたプロダクツがいくつかあります。
左から、１番：フィジカルレスキュー（ﾌﾞﾙｰ／ﾃﾞｨｰﾌﾟﾏｾﾞﾝﾀ）
２６番：エーテルレスキュー（ｵﾚﾝｼﾞ／ｵﾚﾝｼﾞ）
ポマンダー：オレンジ
ポマンダー：ホワイト
これらは、現地の方はもちろん、日本中がショック状態になってしまい、不安な状態でもあることからオーラソーマ学長のマイク・ブースが私達の助けになるプロダクツを割安で購入できていました。
１番は文字通り、身体の急な痛みなど、身体の緊張状態を和らげ、別離によるさまざまな感情を助けてくれたようです。
２６番はあらゆる急激なショック状態に役立ち、よく使われるボトルでもあります。私達の身体の左側には「エーテル・ギャップ」と呼ばれる場所があり、ショックを受けると「真のオーラ」はここへ移動してしまうと言われています。そのため、このボトルだけは
「腹部全体。あるいは左の耳たぶから左の肩にかけて、上から下へと細い帯状になるようにつけます。次に、左腕の付け根から身体の左側全体を通って足首まで、太い帯状になるようにつけます。」
という特殊な使い方を指示されているのですが、この通りに使うと、移動した真のオーラが元の位置に戻るのだそうです。
ポマンダーは、ホワイトは浄化のエネルギーが非常に高く、放射能の汚染に役立ちます。チェルノブイリの原発事故の際にも、このホワイトポマンダーが使われました。
オレンジは、動物にも有益だといわれており、聞いた話ですが、このポマンダーをある人の飼い犬につけてあげたら、震災後いつまでも寝ていたが、お腹を出してリラックスしたそうです。
そのほかに、シーウィードミネラルバスというプロダクツも大変役立ったそうです。（もともと人気が高いプロダクツ）こちらも放射能の汚染を取り除くのにオススメです。
当時の私は、ちょうど次男を出産して１ヶ月になるところでした。あの衝撃の映像を見た瞬間、身体の中から何かが崩れる感じがして、次の日、高熱を出してしまいました。出産して間もないということもあり、バランスがおかしくなっているのは確かだったので、私はフィジカルレスキューとホワイトをガンガン使った覚えがあります。母乳の影響で薬も飲めなかったので、すごく助かりました。
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