花嫁の手紙を読んだあとは、

両家、お母さんにプレゼントをそれぞれ自分のお母さんに。

お父さんへはクロスして相手のお父さんに渡しました。

お母さん→ウェッジウッドのフォトフレーム

お父さん→ゴルフシューズケース

お父さんのプレゼント、
ゴルフ関係にしようとは思っていましたがかなり迷いました。

候補。
・革のスコアカードカバー
(これはカッコいいのですがゴルフ場によってスコアカードのサイズが違ったり横書きのところもあるし、大抵カバーにロッカーキーが付いている…
それなのにわざわざ革のカバーに入れ替えて、ロッカーキーの付いたカバーも持ち歩く…なんてことはしないか…と思いました。)

・プレー中に腰に付けておく小さなボールポーチ。
(カッコいいデザインのものがありましたが、使い勝手はどうだろう?プレー中に使うものなので、長年使ってきたお気に入りの形というものがあるだろう。
ボールを取り出す時に毎回面倒だなと思われては残念…
あと、小さいものなのでプレゼントに包んでもらってもサイズが小さい。
ゲストから見て、見栄えも良くないかな?
と、思いました。)

・ポーチ
(飲み物とかハンドタオル、予備のティーなどを入れておけるセカンドバッグのようなポーチもいいなと思ったのですが、いいものが見つかりませんでした。)


シューズケースにしたのは、ちょうど落ち着いた雰囲気で気に入ったものが見つかったからです◎
シューズケースならそんなに何度も出し入れするものではなく(1日1回のはず)、ロッカーでの作業なので、もし使い勝手が気に入らなかったとしても使ってもらいやすいかな?と。

新宿、小田急ハルクに行くとたくさんゴルフ系のものがありました

{C7FC8C47-823A-4220-91FD-3B8E1CD4FB74}

↑お義父さんの謝辞があり、

{F23BD9BA-0B01-4B28-9FE4-45160FDAC274}

↑新郎の謝辞。

お義父さんも新郎も人前で話すことに慣れていてスラスラと上手で面白かったです


このあと、退場の前に、ここに椅子を持って来てもらい、エンディングムービーをみんなで見ました

てっきり私たちは先に退場して、その後に流すから見られないものだと思っていましたので嬉しい


もし見たい方は、披露宴の進行を決める際に伝えてみて下さい。


私たちのエンディングムービーは、当日の挙式の様子をダイジェストで流して、右端にゲストの名前とメッセージを流してもらいました。

エンディングムービーが終わるとすぐ扉から出て、6人で記念撮影
やや右に寄ってる…これくらいの余白はトリミングでなんとでも◎

{0E883F7E-6991-4B70-9106-1DAEE8C8DE74}

ゲストをお見送りです。

披露宴は長くて3時間くらいで19時半には終わると思っていて遠方の日帰りゲスト(親戚家族4人)に伝えていたのですが、けっこー伸びてしまったので急いで帰ったそうです
飛行機に間に合って良かった(>_<)

着物を着てくれてたけど、着替える時間もなかったんじゃないかなぁ


ゲストにお礼を言いながらお見送り

ブーケも友達2人と従姉妹1人に渡せました◎

慌ただしい1日が終わってゆく。

子供の頃から夢に見ていた1日が…

終わっていくのを実感する間も無いまま慌ただしく終わっていきました(;´д`)

なんだか記憶も曖昧なところがあり、ほんとにDVDを注文しておいて良かったです◎


お見送りが済んだら、披露宴会場周辺で撮影を少々。

この時には急にグッタリでした。

{7F9D9F08-D757-480F-AFD2-1487E132173C}

{FA597D66-7B1B-4738-BE76-FFD4221F6405}

{5CAB2D7D-07C8-4A0A-96E4-41667123FD8A}

ちなみに↑この写真が我が家の2017年の年賀状に使われました



振り返って写真を見たりしながら思い返してみると、あぁ〜楽しかったなぁって実感が実は少ない…

あの場にいた実感が薄いんです…(>_<)

当日、終始舞い上がってしまって頭の中はグルグルとプチパニック状態が続いていたんだと思います。

落ち着いて腰を据えてその場を味わうということが出来ていなかったんだろうな。

でも、
たくさんの方々に囲まれ、最高に幸せなひと時でした

結婚式は本当にやって良かったです

準備段階から色んなことがありました。
2人で一つ一つ乗り越えてやってきた感もあります。

たくさんのゲストの笑顔や涙も見て、たくさん祝福をしてもらえました。

両親にしっかり感謝を伝えられました。


間違いなく人生最高の日

でも、
「最高の日は更新していくもの」
新郎が披露宴の謝辞で言っていました。

これから先どんなことが待っているか楽しみに生きていきます

たくさんの人に祝福されたこの日をいつも胸に。



プレ花嫁の皆さまにとっても、
最高の結婚式となることを祈ります


「小さな花嫁ブログ♡petit bride」
をご覧いただきありがとうございます。