とんでもないタイミングで
火傷をしたけれど
ガーゼを貼り付けて
おばあちゃんの
納骨に
今回は
弾丸の日帰り
いつのまにか
全席指定
なんていうのができてしまって
上越新幹線に乗るときは
自由席派の私
え〜
ただでさえ本数が少ないのに
乗れる新幹線が減っちゃったじゃない・・・
車両の変更とともに
グランクラスまでできちゃって
ふ〜
それでも
E7系は快適なので
大人になった私に
MAXに乗るウキウキはない
2階建より
快適さ
というわけで
新潟に
昨日までは
猛烈に暑かったらしいけど
東京より涼しい?
住職さんは暑そうだ
お経を聞いてる間って
なんか暑さを忘れる
気がする
お家から
お墓に
おばあちゃんのお骨を
移動
ずいぶんカラカラになっている
おばあちゃんとのお別れに
一晩
一緒に過ごして
お骨にするために
見送って
スカスカになったお骨を見て
あ〜
おばあちゃんはもういないんだ
お家の中は
おばあちゃんの分だけ
ぽっかり
穴が開いたようだけど
寂しいとかではなくて
いや、寂しいんだけど
あ〜
本当にいなくなっちゃったんだな
自分の中で
整理ができた
そんな感じ
お葬式のときって
なんだか
また会えそうな
でも
もう絶対におしゃべりできない
心と頭が追いつかない
そんな感じだけど
私の心が整理できたとき
おばあちゃんは
ちゃんと天国に行って
みんなに会えてるってことだと
そう思う
なんて
自己中な解釈だけど
でも・・・
やっぱり
寂しいな
ちょうど
1年前
ゆっくりしか
動けないはずなのに
驚くほどのスピードで
玄関の外まで
見送りに来てくれて
「またくるね」
そう言って
手を振ったはずなのに
おばあちゃんは
もう
いない