【オカンのExcel小技集】英数カナを「半角」にしちゃえ！

「オカンのExcel小技集」なる新シリーズです。
※いつかはムスコ用にまとめて送りつけてやる！という野望…
もとい親心なシリーズだったりもします(笑)

参考になれば好きなだけ使ってください！
また聞きたいことがあればコメントやフォームから質問くださいね！
できるだけ答えてみたいと思います。

さて、第1回目は半角やら全角が混ぜ混ぜなデータを「一気に半角にしちゃえ！」です。

実はifとかvlook関数あたりから攻めるつもりだったんだけどね。。。
今まさにこの関数を活用中なのでここからいっちゃお！

たとえばフォームを設置して、データをダウンロードした際に、生年月日や住所の項目で、数字が全角だったり半角だったりすることありませんか？
また、フリガナが「ヤマダ」だったり「ﾔﾏﾀﾞ」だったりも・・・

「気にしな～い」という方もいるかもしれませんが、見やすく整理したりデータとして扱うためには、全角もしくは半角どちらかに揃えてしまった方が断然いいです！

フォームなどの場合は設置時に入力方法を指定しておくのが一番の回避策なんですが、「実際に混在した状況が起きてしまった場合にどうするか？」ってのを知っておくと便利ですよね。
※間違っても目で見て1つ1つ手で入力し直すなんてことのないように！！

ちょっと脱線・・・
私はずっとOA事務を仕事にしていますが、パソコン作業において「手入力」ほど間違いを引き起こすものはないと思っています。
なので、計算の多いExcelやAccessを使うときには、極力マニュアル作業をしないように心がけているんです。

「コピペしてるから大丈夫！」というあなた！
実はそれが大きなミスの元にもなりうるのでご注意くださいね。

さて話を戻して…
私は英数カナは半角派なので、まずは全角の英数カナ文字を半角に直してくれる関数をご紹介しますね。

それはコチラ