こんにちは。金曜日担当のフジ子です。
私事ですが、5月1日の夜中1時半ごろうちの愛犬DJ(キャバリア・K・チャールズ.スパニエル、♂)が一生を終えました。
11歳でした。
3年程前に僧帽弁閉鎖不全症と診断され、心臓が悪かったディー君。
2~3日前から大好きなチーズも食べず、大好きなお散歩も行きたがらず様子がいつもと違いました。
5月1日の朝、私が勤める病院に母がディー君を連れてきました。
検査は時間がかかるので母には「終わったら電話する」と言って病院で預かりました。
そして、レントゲン・血液検査・エコーの検査をしました。
レントゲンでは前回のレントゲンと比べ明らかに肺が小さくなっていて、腸が活動していないのでガスが溜まっていました。
血液検査では腎臓、肝臓の値が振りきっていました。
すぐさま点滴を始めました。
先生が「今日から毎日点滴したほうがいいから、明日から朝DJと一緒に病院おいで」と言いました。
お昼休みになり、母に「検査結果がかなり悪いから今日から毎日点滴だよ」と伝えました。
夕方、母がディー君を迎えに来て検査結果を聞きました。
母も検査結果が悪いのを実際みて心から実感しているようでした。
仕事が終わり、家に帰るとディー君はいつのも場所でスヤスヤと眠っていました。
いつも、母の後ろをチョロチョロついて歩いて「ディー君ストーカーだね」と話していました。
その日も必死に母について行こうとフラフラになりながら歩いているディー君がいました。
「明日から毎日一緒に通勤だよ~頑張ろうね!」と話しかけ、私は2階へ行きました。
夜、私が部屋で寝ていたら、母が「ディー君の心臓が動いてない・・・最後に少し鳴いて動かない・・・」と私を起こし冷静に言いました。
私はすぐに聴診器を持ち、1階のリビングへ行きました。
ディー君はいつもの場所で横たわっていました。
心臓に聴診器をあて、必死で心臓の音を探しましたが見つからず「ディー君もう動いてない・・・」と言いました。
まだ体が温かく現実を受け止めるのに時間がかかり涙が止まりませんでした。
10分経ってもまだ温かい。
最期は大好きな父、母と一緒にいれたディー君。
少し安心しました。
その夜は母親がディー君のそばにずっといました。
私はなかなか寝れませんでした。
2日のお昼ごろ、母に見届けながらディー君は火葬されました。
ペットを飼っていると避けては通れない、必ずこの日はやってきます。
私の人生の約半分を一緒に過ごしてきました。
ディー君から得たものは本当にたくさんあります。
ディー君がいなかったらきっとAHTという仕事も知らなかったと思います。
ディー君がいなくなった日から今まで以上に通院してくるワンコ、ニャンコ達に早く元気なってほしいと自分のコのように思えます。
ディー君の死が自分の仕事に活かせる。
ディー君からの最期の贈り物です。
ディー君、ありがとう。
長々と読んで頂き、ありがとうございました。
