やならきゃと思いつつやれてないこと・・・
こんなことありませんか?
子供の頃に溯れば、夏休みの宿題とか。
やらなくてはいけない部屋の掃除とか・・・日常の様々なことってありますよね。
そして、だいたいが「あの時やっておけばよかった・・・」と悔やんだりして。
もちろん、私にもそういった経験が多々あり、我が家の子供たちを見ていても、
やっぱり同じことしていたりして^^;
ドッグアドバイザースクールに通っているある生徒さんの話です。
彼女はアパレル系のショップで働きながら、スクールに通っています。
私も元アパレルですからよくわかるのですが、セール時期になるとかなり忙しく、
なかなか思うようにスクールの取り組みができないだろうなと心配していました。
担任のスタッフもかなり心配していて、マメに声をかけていたようですが、
他の生徒さんと比べても遅れは否めないようでした。
さらに、勤めているお店のスタッフ数が不足していたり、急な欠勤などがあると、
急遽出社しなければいけなくなったりと、さらにマイナス要因が増大している様子。
その上、本人まで体調を崩してしまって・・・
きっと仕事も大事ですが、スクールでの取り組みもやらなきゃ・・・と思いつつ、
現状のスクールの決まりでは思い通りにできなくて・・・イライラや不安や・・・
彼女の中ではいっぱいなはず。
でも今、彼女にこちらから手を差し伸ばし決まりであっても個別に対応してしまったら・・・
プロドッグアドバイザーになるのは彼女自身なのです。
スクールに入れば自動的にプロになれるわけではなく、ご本人が学び、スキルを身に付けないと
なれないわけです。
ですから彼女自身が自分ごととして、今の状況を捉え自ら相談をしてくれないと、
彼女自身の成長につながらないわけです。
私達は本当に社会に現れるプロを育てることを理念にスクールを運営しています。
だから挽回できるギリギリまで彼女が自分で言ってくるまで我慢です^^;
先日、ドッグトレーニングの模擬レベルチェック終了後、彼女から直接相談がありました。
体調が悪くて死にそうな顔して・・・
相談してくれたことで、こちらからはこんなこともあんなこともスケジュール調整してあなたに合わせるよ!
もっとこんな風に限られた時間を使って挽回しよう!!
担任のスタッフと一緒にこんな声をかけました。
やっと彼女もこの先の光が見えたらしく、体調が悪いながらも笑顔が戻りました。
幾分、顔色もよくなったような・・・
そう、このやならきゃと思いつつやれてないことが溜まると、
簡単に治るはずの体調不良も長引いたり、様々なことに滞りが起こってきます。
すべてが悪循環といいますが、まさにその状態に陥るわけです。
その結果が自分の思い通りになるわけがありません。
少なくともやらなきゃとわかっているわけですから、それをやらなければ思い通りの結果は得られないことは
一番わかっているんですよね。
まずはやること、いつまでにやるを決めることで、そのために何をすべきかが明確になります。
適切な何をすべきかがわかれば、後は自動的好循環に転換されるのです。
前出の彼女の場合、きちんとどうしたいという気持ちをスタッフに相談するという簡単なことなんです。
そして、自分のスケジュールを再度確認して、それを伝えることでやらなきゃならない取り組みが
できるようになるんですね。
相談は終わり、協力してもらえることも確認できました。
後はスケジュールを確認して依頼をすればOK!
彼女からの依頼をスタッフ全員が首を長くして待っています(笑)
プロを目指すにはパーソナルなかかわりは不可欠です。
私達は生徒さんや卒業生ともパーソナルに応援するようにしています。
きっと彼女も残り2ヶ月で挽回して、この経験を活かした素敵なプロドッグアドバイザーになることと思います。