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うんちは犬のバロメーターになるので、毎日の「うんちの状態」をチェックしましょう♪(^_^)
・ゆるい時
普段、犬に与える食べ物を変えた時はうんちがゆるくなることがあります。
このように原因がハッキリしている時は、その後の様子を観察しましょう。
うんちがゆるい時は、便と一緒に水分も多く失われるため、水を切らさないように用意しておきましょう。
その他の場合で、急にゆるくなる時などはストレスや消化不良なども考えられるので、便の状態が改善されない時は早めに獣医師に相談するようにして下さい。
・色が黒っぽい茶色
これはどのような状態かというと、犬の腸内の腐敗菌や悪玉菌が善玉菌よりも多くなり腸内環境がアルカリ性になった状態です。
悪玉菌が優位になっただけではなく、肉中心の食生活や脂肪質ばかり与えているとこのようになるので気をつけましょう。
腸内がビフィズス菌などの善玉菌優位の環境になると、うんちの色は黄色に近くなります。
理想の腸内環境は弱酸性になりますので、この状態を保てるように日頃の食生活に気をつけてあげましょう。
・小さくて固い
小さくて固いうんちは、食物繊維を不足していることを表しています。
このうんちの状態が長く続くと免疫力の低下に繋がり、健康上の問題へと発展していく可能性が高いので注意が必要です。
小さくて固いうんちが改善されずに長く続く場合には獣医師に相談するようにしましょう。
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