間違いだらけの食事方法 | うれしい・楽しい・幸せペットファミリー

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地域のボランティアさんが保護した猫の里親になりました。個性豊かな7命様ぁ…コレは毎日面白くなるぞー♪

ボランティアの方からお聞きしていた通り、

1日のほとんどを良く眠り、私が台所に立って、

家族の食事の準備を始めると、

足元にやってきて、

後ろ足で立って背伸びをしておねだりをしたり、

一生懸命自分の食欲をアピールしにやってくる姿が可愛らしい。

でもそれが病気のペポニのためにならないことを、

良く知っているので、私は人間の味のついたものは何も与えない。

ボランティアの仲介の方が仰っていたのは、

人間の食べ物に物凄く執着を見せるので、

病気もあるし、絶対にあげてはいけない。

おそらくお年寄りの方とかが飼っていて、

病気になって捨てたんだろう。という話になりました。

私もその意見には同意できました。

もう少し掘り下げてお話しすると、

この子はお年寄りの方と一緒に暮らしていて、

同じ食事を食べていたんだろうと思う。

その理由は、貧血がひどいことから伺えるのです。

猫は慢性腎不全が進むと、貧血が進むのだけど、

他にもネギや玉ねぎの類は、猫にとって毒性があり、

赤血球を壊してしまうため、

知らずに与えていると極度の貧血になるのです。

(続く)