お昼ご飯を食べている時
静かに息を引き取りました。
乳腺癌でした。
ババアとは1年と3か月と5日ペットファミリー(里親)として
一緒に過ごしました。
捨て猫を保護した先から、譲り受けて家族になるということは、
いろんな心の葛藤や思いがありました。
少しずつ、ペポニ(アフリカのスワヒリ語で「楽園」という意味)の
生きた記録を回顧しながら、綴って留めおきたいと思います。
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![ベル](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/182.gif)
癌がわかったのは昨年の8月のことでした。
最初は毛玉だと思っていましたが、
その体のコブは見る見る大きくなって
凄まじい勢いで、ババアの身体の一部として
成長していきました。
それがただの毛玉ではなくて、体のしこりだとわかった時には
すでに後ろ足が変だな?と思うようになっていました。
後々、足にも癌は移転し、不自然な歩き方になっていきました。
(続く)