ババアの死に思うこと徒然(つれづれ) | うれしい・楽しい・幸せペットファミリー

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地域のボランティアさんが保護した猫の里親になりました。個性豊かな7命様ぁ…コレは毎日面白くなるぞー♪

1月5日 みんなが集まるリビングで、

お昼ご飯を食べている時

静かに息を引き取りました。

乳腺癌でした。

ババアとは1年と3か月と5日ペットファミリー(里親)として

一緒に過ごしました。

捨て猫を保護した先から、譲り受けて家族になるということは、

いろんな心の葛藤や思いがありました。

少しずつ、ペポニ(アフリカのスワヒリ語で「楽園」という意味)の

生きた記録を回顧しながら、綴って留めおきたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ベル

癌がわかったのは昨年の8月のことでした。

最初は毛玉だと思っていましたが、

その体のコブは見る見る大きくなって

凄まじい勢いで、ババアの身体の一部として

成長していきました。

それがただの毛玉ではなくて、体のしこりだとわかった時には

すでに後ろ足が変だな?と思うようになっていました。

後々、足にも癌は移転し、不自然な歩き方になっていきました。

(続く)