市庁舎Honolulu Hale で | ☆Kuhio Days☆

市庁舎Honolulu Hale で

ちょっと用事がありホノルル市庁舎ホノルル・ハレに
行ってきました。

考えてみれば2年前の丁度今頃、同じ要件でハレに行ったのを
思い出します。
そう11月の中間選挙の不在者投票に関する問い合わせ、今回も
2年前のように11月は日本滞在の可能性が高いのです。












前回の訪問の時もそうでしたが、市庁舎入口の大ホールで
アートエキジビジョンを開催していました。




正面に掲げられた大きな看板には
Ocean of Peaceと書かれています。
これが展示のテーマであろうとかと??

ポリネシア諸島の”おしゃもじ”的道具の展示とか


Remathauというポリネシア民族のドキュメンタリー映画用
ストーリーボードとか、


Pohnpei諸島に伝わる生命の起源の伝説とか、


Belau諸島に伝わるSurechという美女の誇りと貞節をかけた
体制への抵抗の物語(聞いた事ないなぁ、この民話真顔


そして、南太平洋諸島の気候変動をもたらす
環境破壊への名もなき民達の怒りと悲しみ。

まとまっているようで、イマイチ、
展示のテーマの一貫性に欠けている感ありうーん

しかし、ここでこの絵(怒り、皮肉、抵抗)
インパクト強し!


1946年に撮影されたブランディー提督とその妻が
ウェディングケーキにナイフを入れている写真。
絵のタイトルは For the Good of Mankind真顔

1946年のマーシャル諸島ビキニ環礁で実施された
アメリカ初の核実験、クロスロード作戦を記念して
ウエディングケーキの形が核爆発キノコ雲。

一瞬にして戦中戦後の時代に引き戻されたような
気になりました。
戦争を知らない子供達として育った我らの世代。
しかし現在のような不安定な世界情勢の中で、
いかに平和が脆いものか、今こそ身近に感じます。

さて、市庁舎の入口には
このような鐘が展示されています。


おととしのブログの中でもこの鐘の画像を紹介した折に
ブロ友の八戸っこ、かわむらさんが興味を持っていらした
のを思い出し、ちょっと調べてみました。

この鐘はUSS Honolulu、アメリカ海軍軍艦のものだそうです。
大2次世界大戦中、太平洋各地において日本軍と熾烈な戦いを交え
終戦後、1947年に退役したそうです。
台座には戦死した兵士の名前が刻まれています。


ちなみに5月25日はメモリアルデイ。
戦没者や亡くなられた先祖様を祭る祭日。
パンチボール国立記念墓地は一つ一つの墓標に
国旗とレイが捧げられ、それはそれは華やかな
祭日となります。

現在、地球上では戦争渦中の国地域がある中、
多くの人々は平和に旅を続けることが出来ています。


でも、こんな平和は限りなく脆く、人間の愚かさで
一瞬にして崩れてしまいます。


おりしも5月はメモリアルの月。
故人を思い敬意と感謝を捧げる月。
こんな時代、色々と考えてしまいますね。