死生観について


死生観について考えていた時、具体的に何を考えることが大切なのか???と思った。



    

​死生観とは、生きることと死ぬことに対する考え方、または判断や行動の基盤となる生死に関する
考えのこと


生きることと、死ぬこと。

死とはネガティブなイメージがあるけれど、光と闇の様に、生と死は切り離せない関係だ。


つまり、死生観を持つことは生にとって前向きになれるということなのではないだろうか。



 終活と言われるもの


まず、何から始めようか。終活という言葉が聞かれるようになって早数年。

人生最期の活動というと、ネガティブなイメージがあるし、日本人は死に対して恐れを持っている人が多い。


シンプルに考えよう。

最期の時、あれしたかったなーこれもしたかったなーと思うだろうが、今からそれらをリストアップしてみてはどうだろうか。

そして、1つずつ果たしていこう。


気になってるアニメ全部みたいとか、富士山に登ってみたいとか。そんな些細なこと。


1つ1つ達成していくうちに充実した人生が送れるかもしれない。最期の時に残っているのは楽しかった思い出たち。

それらを振り返りながら、穏やかな最期を迎えたい。