Netflix「隣りの国のグルメイト」でも
先日の京都編で、松重豊さんの著書が紹介されてましたね。
やっと図書館から届き、丁度 読んでいました。
大人気で春頃に予約して待ちました
YouTube 松重さん朗読「しゃべるノヲト」で
内容は既に聞いていましたが、文字を通して読むと深みが増しました。
p.68「僕が美味しく食べることを誰よりも
知っていたおばちゃんの話」
あの鯖煮のエピソードは胸が熱くなりました。
ネトフリの番組で息子さんの新店舗を訪れて
懐かしい鯖煮を味わってる松重さんの様子と
本文の内容が重なって再び涙しそうになりました。
まっちげさんの大切な思い出いっぱいの鯖煮。
シギョン君が横で息子さんの料理を美味しそうに味わってくれて、お酒も呑んでくれて良かった!
うまく表現できないけど、まっちげさんの大切な味を「隣りの国のグルメイト」で紹介して下さって有難うって思いました。
たべるノヲトの裏表紙にも鯖煮が描かれてあります。本文に出てきた、おばちゃんからの半田めん!
私も大好きです
(p.208 ミントの回から)
そして番組の他の回で紹介されてた「鍵善くずきり」「出町ふたばの豆餅」は関西では昔から有名なので私も好きです。
まっちげさんも好きで嬉しいな
やっぱ!私は、お酒よりデザート派なので著書の中にあるアイスの食べ方も、時代背景も共感しまくりで、何度も笑って読みました(^O^)
読書の秋にオススメですね。
本棚に置いておきたいけど、とにかく終活中なので我慢のブレーキ踏んでる日々です。