さて、お待ちかね!
(いいね、の数を見れば、誰も待ってない)
お蕎麦屋さんに到着です。
先客(先待ち)一名。後ろについたら、なぜか行っちゃった。
僕ってそんなに体臭がきついのかな😿
後にワークマン、近くの現場系が2名。
(以下、店内は○ログで見てください)
店に入ると、思ったよりは小さいが、先客のバラエティーは期待どおり。
つまり「町場の」お蕎麦屋さん。
相席は、小生よりは年上と思うが、先方は小生をそう思うという、ジジー合戦。
近くの現場ガッテン系が一組。夫婦一組。これくらいにしておこう。
つまり、○ログを見て来たような不埒なのはオレひとり。
皆さま、勝手知ったる「新富士」さんで、黙々と昼食に励んでおられます。
早速、マスク姿の看板娘が注文をとりに。
なぜか、つい反射的に「たぬき蕎麦」と言っちゃったが、彼女はどちらかと言えばキツネ型。しかし、ただものではない。小生の眼が泳いでいるのをめざとくみつけ、ひと呼吸。(アナタ・・・、ホントにそれでい~の~?)その理由は、小生の右側の壁に貼られたポップね。その、磁力というか、魔力というかに、老人の決意が揺らいでいるのを看板娘は気づいたのです。
「晩酌セット」
卵焼き(小)、板わさ、掛け蕎麦、小一合、これで1300円だったかな。
おれ: 昼もやってんの?
看板: やってます!!
「まず、ビール。そんで、昼から「晩酌セット」。おそばは温かくてOK。」
ここまでで胸の内をさらけ出したことで人生の目的の大半を達成し、いつお迎えが来ても良い快感に酔うワタシでした。
(この項、つづく)
