新版 科学がつきとめた「運のいい人」を読んでみて
※ネタバレあり
読んでみて、とてもお勉強になって良かったです
脳科学的なことや、運の確率など科学的な面から解説してくれています
運がいい人は、ポジティブで優しく大らかな人が当てはまるんだなって思いました
物事を長期的に捉えて、周りの人の事も考えられる協調性のある人、親切丁寧で過ごせる人。
一緒に過ごす人へも、この人と過ごしたい
、とてもいい人だと思わせる魅力的な人には、運が巡ってくるんでしょうね
これを、科学的な根拠で説明してくれた本でした
目標があって、しっかりとイメージをするといい、祈るといい！ということがありますが、具体的にするために、
自分のことだけでなく、周りの人の幸せも考えて、具体的に祈ると脳が活性化されるらしいです。
たしかに、その方が、やる気が起きます。だから、実現しやすくなるのでしょうね。
自分の幸せの軸を持つことにも焦点を置いていました。
さとっちの最近の考察もまたブログに書きたいと思います。幸せについて。
ポジティブにも含まれますが、諦めない事が、チャンスが巡って来た時に逃さず、成功する確率をあげて、運気が上がるようです。
スポーツ選手もそうですよね。
負けても、プラスに捉えて、努力を重ねて、修正していく人が、良い結果を出しますよね
なんだか、読み終えたら、気持ちが晴れやかになれた一冊でした
なんだか、スッキリしたかも。
