いつ思い出しても幸せを感じる頃があります。
子どもが小さくてまだまだ親の手がかかる頃。
仕事を終えて帰宅途中に実家に寄って子ども達を車に乗せて帰る。
さあ、それからが猛烈に忙しい時間。
仕事がどんなに忙しくても吟味する時間があるし、自分の思ったところで切り上げることも可能。
だけど子どもの要求は待つことを知らない。
次々と私に襲い掛かる無理難題。
いや、それは言い過ぎです。
私が炊事洗濯をするために家の中をあちこち移動すると、どこへ行ってもついてくるお子様たち。
あーだ、こーだと言いながら、可愛いったら食べてしまいたいくらいです。
その頃いつも思っていました。
こんな幸せなときはきっと今だけなんだろうなって。
今になっても思います。
本当に幸せでした。
自分の子どもって本当に可愛い。
今、大きく成長した子ども達は家を出て行ってしまったけど、そんなときだからこそ昔の幸せが本当に懐かしい。
大きくなったね君達。