妖怪と日本 | 関塚裕二の相撲とか(あくまでもとか)のブログ

妖怪と日本

昔の日本には生活の中に身近に妖怪がいたと聞く。

悪いことをした子に○○が来るよ!

それだけで子供は怖がって親や周りの大人の言うことを聞く。

僕の子供時代もご飯を残すと「もったいないオバケが出る」と言われ怖くてご飯を残さなかった。

結果

肥満児になった。


今の子は言われてるんだろうか?

妖怪って教育上にも良いと思うんだけど今の子には何かピンと来ないんだろうな。

妖怪=ゲゲゲの鬼太郎=アニメの世界みたいな。

だって古臭いもんね妖怪って

それがおどろおどろしく今はその世界観がノスタルジックでいいかも知れないけど妖怪を身近に感じてた時代は古くは無かったんだよね。

だから妖怪をもっと現代風にすれば今の子にもピンと来ると思うの。

例えばろくろ首って着物ってイメージあんじゃん。
キャミソール着てたら今風じゃない?

傘のオバケも番傘じゃなくてビニール傘にしてしかも押したらすぐ開くジャンプ傘にしたら今風じゃない。

小豆洗い?だっけいるじゃん。
小豆洗う妖怪。

今の子小豆よりクリームじゃん。
だから妖怪小豆洗いじゃなくて妖怪生クリーム泡立てとかさ

一反もめんも一反フリースとか

砂かけババアも教育上ババアはよくないから砂かけ熟女とか

ぬりかべも断熱材のかべとか

雪女を冷え性とか

座敷わらしを鍵っ子とか


全て現代風に置き換えれば現在の日本も身近に妖怪を感じて子供のしつけにも良いと思うんだ。

いやー関塚裕二ってこれからの子供に対しての教育に対しても一言を持ってるのねと思った?
思わなかったあなたは今夜

妖怪ほめてほめてが家中のビールを飲みつくしに行きますよ。


・場所中の御願い・

今日で平成二十一年の大相撲名古屋場所も千秋楽に御座ります。勝敗結果は内密に御願いします。


※関塚裕二のどーでもイイ情報※


佐々木健介選手と北斗晶さんのブログをよく読んでます。










今日の力士:真砂石




今日のBGM:旅姿六人衆/サザンオールスターズ











チャオ☆