相撲雑学 | 関塚裕二の相撲とか(あくまでもとか)のブログ

相撲雑学

角界のプリンスと謳われた元大関の貴ノ花(若乃花、貴乃花のお父さん)は当時の中学生のバタフライの記録を持っていてオリンピック候補だったが「水泳じゃ飯が食えない」と年の離れた兄の二子山部屋に入門した。


優勝回数歴代1位の大横綱の千代の富士の先祖は強すぎ恨まれ毒殺をされてしまった。その為に先祖代々「子供は絶対力士にするな」と言われ続けた家系。


海力山(かいりきやま)と四股名を協会に提出したが協会に海乃山(かいのやま)間違えられてそのまま海乃山で通した。


現佐渡ヶ嶽親方の琴ノ若は新弟子検査の時に身長体重はゆうにクリアーしていたが極度の緊張で血圧が上がり一度不合格して同期生よりも一場所デビューが遅れた。


相撲経験者や柔道、アマレスなどの格闘技出身が多い中、十両の霧の若は入門前にフェンシングをしていた。


体が大きい子、相撲の大会で活躍した子などの噂を聞いてスカウトをしてくる相撲界。そんな中で手足が大きいってだけでスカウトされた旭道山と足が速いからスカウトされた浪之花も立派に小結まで出世した。

現NHK相撲解説者でお馴染みの北の富士は子供の頃、占い師にいつか何かのプロスポーツで頂点に立つと言われた。そして本当に頂点である横綱に昇進した。


千代大海は元不良で有名だが元大関の琴風(尾車親方)は中学時代成績がほぼオール5だった。ちなみに師匠の元横綱の琴櫻は5段階の意味が分からず逆に勉強の出来ない子だと思っていた。


この雑学明日使ってみて!


※関塚裕二のどーでもイイ情報※


寝る時はいっぱい寝るし寝ない時は全然寝ない。










今日の力士:若の里




今日のBGM:マリワナ伯爵/サザンオールスターズ










チャオ☆