ジェネレーションギャップ | 関塚裕二の相撲とか(あくまでもとか)のブログ

ジェネレーションギャップ

いやぁそりゃ僕だっていっちょ前にジーパン下げて腰でいなせにはいちゃいますよ。

パンツのゴムの部分ちらりと見せてパンツのブランドを自慢しますよ!
グンゼだぜって!

でも大人はこう言うの『まぁ何てだらしないざますの』と

それに穴のあいたジーパンなんてはいてると大人はこう言うの『雑巾はいてどこ行くの?』と

それがジェネレーションギャップ。

若い人のファッションを否定し始めたらもうおじさんだ。おばさんだ。

だってそうでしょ今のおじさんやおばさん達も若い頃、当時ジーパンをはいたら当時の大人に『なんでわざわざ作業ズボンなんてはくんでぇこの歌舞伎ものが』と罵られたんでしょ?

作業用のズボンだったジーパンを普段着のファッションに取り入れたり、つなぎをファッションにしたり。
お古なのに古着と言い喜んでファッションにしたり。
ジャージだって気づけばスポーツしないのに街中に溢れている。
草村じゃないのに闘わないのに迷彩服が繁華街にあふれる。
部屋着のスウェットだって今普通だよね。

そう考えると作業ズボンのジーパンをファッションに取り入れた人の様に最初は、えっ?と思うようなファッションが今後どんどん出てくると思う。


うーん例えば

ブーツ感覚で長靴が流行ったり。

消防士さんのヘルメットをお洒落感覚でかぶる若者が渋谷の街に溢れかえったり。

ベルト代わりに横綱の綱が流行って今日は不知火型、明日は雲竜にしとこっかなみたいのとか。

体操着の紅白帽子が流行って『ウルトラマンなつかしくね』とかゴムの部分が汗でしょっぱくてそこをチューチューしたり。

スキニーよりもよりスキニーを!をスローガンに全身タイツが飛ぶように売れたり(飛ぶようには例えであって実際は飛びませんよ)


そんなファッションが今後流行ってもおかしくありません。


ただ個人的には女の子の間でピンクのナース服が流行ってくれる事を願ってます。

デヘヘ










今日のBGM:いつでも帰っておいで/槇原敬之




今日の力士:豊響










アディオス☆