こんばんは
葛飾店の石塚です
先日お父さん・お母さん・女の子２人の４人家族が来店されました。
お姉ちゃんは年中さん・妹ちゃんは２歳のとっっっても可愛い姉妹ちゃんです
お姉ちゃん大好きな妹ちゃんは何をするにもお姉ちゃんの後を追いかけ、まねっこをしています。
お姉ちゃんがお絵かきをすれば隣に座って同じものを描き
お姉ちゃんが本を読めば隣から覗き込み
お姉ちゃんが積み木をすれば同じものを作ろうと奮闘し
お姉ちゃんが木馬に乗って遊ぶと一緒に乗ろうとします
その度に、お姉ちゃんは遊びを中断されてしまうのですが、嫌な顔をせずに妹ちゃんに譲るor教えてあげているのです
あまりの愛おしさに頭をなでなでしちゃいました
お姉ちゃんは、折り紙・お絵かきなんでも上手でステキな作品を私にプレゼントしてくれます
『私、シンデレラが大好きだからお姉ちゃんにシンデレラ描いてあげるね
』
』と、嬉しい申し出がありました
妹ちゃんも
「わたしもしんれれらかくのー」
」とまたまたお姉ちゃんのまねっこです。
『だから、お姉ちゃんもこれ描いてー』
と指定されたのが
こちら
トイストーリーのバズライトイヤー
・・・お姉ちゃん
ナイスチョイスです
描いたことないけど大丈夫かしら・・・
不安に駆られながら描きだします
私を癒してくれた可愛い姉妹に何かプレゼントをしたい
と
それはもう真剣に心をこめて丁寧に描きます
で、完成したバズがこちら
注意：赤い鉛筆で描かれている人が石塚作バズです
隣の青い鉛筆で描かれているのは、妹ちゃん作ポテトヘッドです
このバズを見た瞬間、お姉ちゃんは何事もなかったかのように・・・
いや、むしろ気を使われたのか
『お絵かき飽きちゃったから折り紙やろーー』
と別の遊びに誘ってくれました。
私の絵をちら見した野坂さんは
ぶふっ
と吹き出していました。
高橋さんにも見せたら、これが何なのかホントにわからなかったらしく、眉間に深い溝が刻まれていました。
アンパンマンなら上手に描けるんだけどなぁ・・・
さまざまなニーズにこたえるためにもっと練習しなきゃいけないなぁ
と痛感させられた１日でした