名古屋市中村区新富町の名城大付属高校は2日、40代の男性教諭が結核にかかり、生徒や他の教諭など計39人が感染していたと発表した。うち4人が発病した。教諭は現在、自宅療養中で、これ以上の感染の広がりはないという。
同校によると、男性教諭は昨年秋ごろからせきなど体調不良を訴え、今年3月に市内の病院で結核と診断された。同市保健所の指導で男性教諭と接触があった人たちを検査したところ、39人が感染し、うち生徒1人、卒業生2人、教諭1人が発病していた。発病者はいずれも投薬治療などを行っており、行動制限はないという。
男性教諭は昨秋、医療機関で診察を受けたが結核と分からなかったという。今年3月下旬、別の病院で結核と診断され、一時隔離されたが、現在は自宅で療養し快方に向かっている。同校は「教師一人一人の健康管理に万全を期すよう指示した」と話している。【黒尾透】
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