厚紙で精巧に手作りした甲冑(かっちゅう)の作品展が27日、宮城県白石市中町の旧商家・寿丸屋敷で始まった。地元の市民グループ「甲冑工房片倉塾」の主催で、ことしで8回目。
昨年7月から9カ月間、月2回行ったワークショップで、塾生や講師が厚紙を貼り合わせ、水性塗料を塗り重ねて忠実に再現した約30点が並ぶ。伊達政宗や片倉小十郎ら地元勢に加え、全身金色の徳川家康の甲冑、水牛の角をかたどった黒田長政のかぶとが目を引く。
作品展は29日までの午前10時~午後4時(最終日は午後3時まで)。入場無料で、試着コーナーもある。連絡先は甲冑工房片倉塾事務局0224(25)6054。
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