ブラジルワールドカップ1次リーグC組(19日、日本0-0ギリシャ、ナタル)マン・オブ・ザ・マッチに選出されたFW本田圭佑(ACミラン)は、試合後にアルベルト・ザッケローニ監督と会見に臨み、敗因を「何かひとつアイデアが足りない。正直にサイドからボールをあげるだけでは、競り勝ってゴールを決めるのは非常に難しい」と分析した。以下、一問一答。
--試合を終えて
「コロンビアはもう突破が決まっている。自分たちに必要なのは、とにかくコロンビア戦で勝ち点3を目指して戦うことだけ。今日は攻撃的にいったんですけど、ギリシャの堅い守備を破ることはできなかった。コロンビア戦は、より攻撃的に何とかゴールを取って、勝ち点3を目指してがんばりたい」
--ACミランでのプレーよりもこの2試合ですばらしい働きをしているが、W杯で戦いは違うのか。ポジションの違いやモチベーションが異なるのか
「ポジションの問題もあると思うし、まわりのメンバーのバランスというのもあると思う。とはいえ勝ち点1しか取れていないので、現状にも当然満足していないし、次の試合、応援してくれているファンのためにも、なんとか勝ち点3を取りたいという思いでいます」
--ザッケローニ監督が試合中のスピードが足りなかったという話をしていたが、原因として気候条件が厳しいのか。コロンビア戦へ、どう対応していくのか
「(気候)条件は相手も同じなので、それは言い訳にはならない。今日に限っても、攻撃的にいったものの最後までゴールを割ることができなかった。何かひとつアイデアが足りない。正直にサイドからボールをあげるだけでは、相手の強いセンターバックの選手に対して競り勝ってゴールを決めるというのは非常に難しい。それを違う形でゴールを破るというアイデアが今日は欠けていた」
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