ベトナム統一鉄道の乗り心地
今回、ホーチミンからハノイまで電車で移動してみた。
途中、ニャンチャン、ダナン、フエを経由。
ソフトシート、上段ベッド、下段ベットを乗車。
ハッキリ言って、汚い。
始発駅ならいいんだけど、途中から乗ると既に誰かかが使った後なので前まで寝ていた人の髪の毛があったり、個人的には不清潔に思えた。
ベットは上段と下段があり、上段だとクーラーの風が直に当たってかなり寒い。
下段ベットだと揺れがかなり強い。
「一部屋四人組で知らないやつと一緒になるのは嫌だ。」っていうのを事前に聞いていた。
二度ほど経験したが、でかい着信音とうるさい声で電話するのがいたぐらいで思ったより変なのとは一緒にならなかった。夜だと寝るだけだからっていうのもあるが。
個人的には夜の8時に消灯になるのがきつかった。
電車の中で本を読むのを楽しみにしていたからだ。
ベットの方も枕の近くに個人の明かりもあるものの、本を読むほどの明かりは得られない。
トイレはひどい悪臭。
便座にションベンが散っているので座るのは不可能だし、下は水浸し、ハエのような虫がわんさか。
尿意ならまだしも便意のほうが来たら最悪である。
ちなみに、僕はおしっこ以外ではお世話にならなかった。

お粥らしきものが配膳されていた。
カートの販売ももっと品を選べばいいのになと思う。
ソフトシートは利用するなら朝から昼にかけて6時間ぐらい乗るというのがいいと思う。
ホーチミンとハノイ間寝台料金なんて飛行機と値段が変わらない。
ホーチミンとフエ間に限っては、ジェットスターで41万VNDでいけるので
電車より安いぐらいである。
個人的にはダナンとフエ間の3時間ぐらい乗るのであれば利用する価値はある。
ソフトシートの方も小さいゴキブリがわんさかいてイスまで登ってくる。
神経質だったり、きれい好きな人には向かないだろう。
景色に関しては、開かない、汚いガラス越しのまどから覗くことはできる。
一回乗るのもいいじゃないってレベル。
駅の中をバイクで走ったり、野良犬がいるのをみると「新幹線」とか到底実現不可能に思えてくる。
途中、ニャンチャン、ダナン、フエを経由。
ソフトシート、上段ベッド、下段ベットを乗車。
ハッキリ言って、汚い。
始発駅ならいいんだけど、途中から乗ると既に誰かかが使った後なので前まで寝ていた人の髪の毛があったり、個人的には不清潔に思えた。
ベットは上段と下段があり、上段だとクーラーの風が直に当たってかなり寒い。
下段ベットだと揺れがかなり強い。
「一部屋四人組で知らないやつと一緒になるのは嫌だ。」っていうのを事前に聞いていた。
二度ほど経験したが、でかい着信音とうるさい声で電話するのがいたぐらいで思ったより変なのとは一緒にならなかった。夜だと寝るだけだからっていうのもあるが。
個人的には夜の8時に消灯になるのがきつかった。
電車の中で本を読むのを楽しみにしていたからだ。
ベットの方も枕の近くに個人の明かりもあるものの、本を読むほどの明かりは得られない。
トイレはひどい悪臭。
便座にションベンが散っているので座るのは不可能だし、下は水浸し、ハエのような虫がわんさか。
尿意ならまだしも便意のほうが来たら最悪である。
ちなみに、僕はおしっこ以外ではお世話にならなかった。

お粥らしきものが配膳されていた。
カートの販売ももっと品を選べばいいのになと思う。
ソフトシートは利用するなら朝から昼にかけて6時間ぐらい乗るというのがいいと思う。
ホーチミンとハノイ間寝台料金なんて飛行機と値段が変わらない。
ホーチミンとフエ間に限っては、ジェットスターで41万VNDでいけるので
電車より安いぐらいである。
個人的にはダナンとフエ間の3時間ぐらい乗るのであれば利用する価値はある。
ソフトシートの方も小さいゴキブリがわんさかいてイスまで登ってくる。
神経質だったり、きれい好きな人には向かないだろう。
景色に関しては、開かない、汚いガラス越しのまどから覗くことはできる。
一回乗るのもいいじゃないってレベル。
駅の中をバイクで走ったり、野良犬がいるのをみると「新幹線」とか到底実現不可能に思えてくる。