糸山英太郎のJALの保有歴 | 書評に魔法はない

糸山英太郎のJALの保有歴

ケンカ哲学/糸山 英太郎
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日本一の投資家であっても、世界地の投資家であっても、航空会社の投資は難しいということだ。

寡占で守られていると、企業の競争力は衰退してくる。



あらすじを書くと、(故)小佐野賢治に「糸山くん、やっぱり空はロマンだよ。君みたいな若いもんがロマンを持たなくてどうするんだ。これは日本のための投資でもあるんだよ。」と言われ、昭和53年に額面500円で株価3000円のJALを100万株購入。

衆議院議員時代に、ナンピンで1200万株購入。

これで、個人筆頭株主。

その後、7000万株まで買い、個人で始めての筆頭株主になる。

半分売却してい、現在また買い集めていて6000万株程度というのが概要。