この部屋には3人寝ていて、そのうちの一人は朝早くに出て行ってしまった。
今日はロンドン観光と、夕方にコンチキのmeetingがある。
5:30に起床して、もう一人を起こさないようにシャワーを浴び、そそくさと部屋をでた。
9:00まで近くのスタバで予定を立て、
歩いていける 大英博物館 へ足を向けた。
その途中にロンドンらしい公園を見つけたのでブラブラして
ロンドンの朝の空気を満喫してみたり
なんか気持ちいいし、ドキドキしていた。
大英博物館はたくさんの人たちの寄付で成り立っていて、
入場は無料だった。だから僕も少ないけれど協力させてもらった。
中は広く迷路みたいになっていて、おもしろかった。
広すぎて、朝から疲れてしまった。
僕は海外の大学に憧れがあるので、
今日は休み??人が少なかった。
次はバッキンガム宮殿を目指すべく、地下鉄に乗る。
切符の買い方がわからずに戸惑った・・・・
greenparkという駅についてからは観光客がたくさんいたので付いていった。
完全に交代式を逃してしまったけど、まいっか。
宮殿の近くには大きな公園があり、ぶらりぶらりしていた。
チャリ毛を巻いた人がいっぱいいたけど、気にせず・・・
ここは観光スポットのようで、いろんな言語が飛び交っていた。
そこから ビッグベンを目指して街を通りぬけた。
ビッグベン・ウエストミンスター寺院を見て観光した気分になれたので良かった!
ロンドンといえば、ビッグベンでしょう!!
ロンドンアイ
その後、ちょっとショッピング気分になって
ピカデリーサーカスまで行った後に、
MEETINGの時間を気にして、ラッセルスクエアへ帰った。
ちょっと早めに部屋へ帰ったら、
30代のBrianというルームメイトと会ったので、挨拶して一緒に飯を食べることに。
ホテル近くのロンドンパブに行き、fish & chips をオーダー
Brianはサッカーが好きで、サッカーの話ばかりしていたが、
彼の英語を聞き取るのはなかなか難しく、話が噛みあわなかった。
だけど、何度もわかるように話してくれた。
ブライアンは優しい人だった。 ルームメイトが優しい人で良かったと安心した。
部屋に帰ると女性と男性がいた。
Theoというルームメイトと彼の妹だった。
彼もcontikiに参加するということを Brianが説明してくれた。
18:00のMeetingに行くというので、Theoと一緒に行くことにした。
ミーティングはすぐに終わった。
集まっていたのはほぼ女性だった。
レイチェルというツアーマネージャが挨拶して、明日の集合時間などを話した。
まぁ、なんて言ってたのかわかんなかったけど、
とりあえず、6:45にホテル前 ということだけを確認して部屋へ帰った。
ルームメイトの Theo と Brian 二人とも、とても良い人でよかった。
初めて、知らない人、しかも外国人と同室することになって、すごく不安だったけど、
二人はとても優しかった。
英語はわからないけれど、いろんな話をしてくれて、質問もたくさんしてくれて、
本当に優しさを感じた。気を遣ってくれていたんだと思う。
彼らのいう事を理解できないのがすごく悔しかった。
「英語はどこで勉強したんだ?」とか「UKはどうだった?」とか。
日本のコインはどんなの? 映画は好き?とかだったと思う。
Theoは
「これから参加者の顔合わせパーティがあるけど行かない?」と誘ってくれたけど、
たくさんの英語を浴びて疲れたので、
「今日は辞めておく」
と断って今日は早く寝ることにした。
20:36 就寝
※ 今日思ったことは、 正直 普通の速さの英語はわからない。
慣れと諦めが大事。take it easy.