夜は深く静かに肌を刺して心の在り方を

私に问いかけます。

その答えの术をまだ导き出せない己と

全てを受けれている魂がこの身の奥で

诤いながら热く冷たく燃えているかのようです。


一阵の风が舞い上がり ふと祖国の花の香りがしました。

零れ落ち舞い飞ぶ红色の花びら

美しい散り际に谁もが心を夺われる凛とした花。

この风は遥か东から吹き抜けて来たのでしょうか?

远い旅路の途中で、私の元に祖国の香りを届ける为に

己に负けない强い心を呼び起こす为に。

遥か遥か远くから吹いて来たのでしょうか…。

私の胸の中に红い点が鲜やかに渗んで行きます。

星星の瞬きが刃のように刺しています。



全てを包む静寂の中で时间さえ経つことを忘れたかのようです。

微かに响く鼓动に呼吸を合わせて

无我の空気を噛みしめています。

行方さえ决めずにゆっくりと流れる云が

真の生き様を私に示しているかのようです。

何処へ行こうとしているのか迷い思いと

有るがままに进もうとする毅然とした気持ちが

せめぎ合いながら痛く优しく波打っているようです。