ども、ぴ~た~です。

少し涼しくなりましたね。

日焼け止め効果を狙って着ていたコンプレッションタイツを脱いでみましたが、すごい焼けました。

 

さて、そんな中、ドイツから発注した商品が届きました。

8月29日に発注し、9月14日に到着。

ほぼ半月、かかりました。

 

箱の中身は、フロントホイール、フロントライト、リアライト、の3点です。

 

●フロントホイール

このホイールのポイントはハブです。

Schmidt(シュミット)というメーカーのson28(リムブレーキ仕様)というモデルです。

ダイナモ機能がついてまして、16㎞/h走行中に6V-3.0Wの電気を発電します。

そのため、ライトのバッテリー切れの心配がありません。

オールナイトで2日でも3日でも走れます。

 

勿論、発電するためのエネルギーが必要ですので、走りは遅くなります。

しかし、ママチャリのタイヤに当てるダイナモとは比べ物にならない抵抗の少なさです。

webサイトのデータを見る限り、シマノのハブダイナモより高性能らしいです。

 

日本のwebサイトにはリムブレーキ仕様しか掲載されていませんが、本国のwebサイトにはセンターロック、6ボルト、それぞれのディスクブレーキ仕様も掲載されています。

 

  日本のwebサイト 本国のwebサイト

 

そんなハブが、ホイールとして組みあがった状態で売られていました。

ホイールの組み立てをしたことが無い私にとって、これは助かります。

 

なお、リムはMAVICのCXPプロで、スポークはSapimのRace、ニップルはSAPIMのPolyaxでした。

 

●フロントライト

 

BUSCH+MULLER(ブッシュ アンド ミューラー)のLUMOTEC IQ2 LUXOS Uです。

ハブダイナモに接続するフロントライトです。

 

これが凄いところは、バッテリーを内蔵していること、USBで充電できることです。

バッテリー内臓なので、停まってもライトが点灯します。

また、スマホなどに充電もできます。

直流・交流の変換や電流の安定化など、USB充電には専用アイテムが必要ですが、このライトであれば別に用意しないで済みます。

2日でも3日でも、スマホのバッテリー切れを気にせず走れます。

 

  日本のwebサイト 本国のwebサイト

 

●リアライト

 

こちらも、BUSCH+MULLER(ブッシュ アンド ミューラー)製のTOPLIGHT View brake plusです。

フロントライトから電気をもらって光るリアライトです。

 

これの凄いのはBrakeTecという機能でして、減速中に強く光る、ことです。

自動車やオートバイと同じですね。

ただ、残念なことに、自分では確認が難しいです。

 ※あと、BrakeTecの商品は日本で販売されていないのも残念です。

 

 日本のwebサイト 本国のwebサイト
 

送料込み、全部で合計約400ユーロ、それと消費税2100円でした。

※あと、PR INTERNATIONALのwebサイトはリンクが貼りにくい。

 

この後、取り付けたのですが、多少、四苦八苦しました。

その話はまた後日にでも書きたいと思います。