Lost world
ブログネタ:初失恋の思い出 参加中失恋ってものは何回しても悲しいもので、その痛みに慣れる事もなく、ばかみたいに傷ついてしまう気がします。
その日まで当たり前にあった世界が、一瞬で崩壊して、二度と手の届かないところへ消え去るようなあの感覚。
できればもう味わいたくないと思うのに、なにかが始まる時のあの甘美さに魅せられたが最後。
欠ける月の行方に怯えながら、それでもおずおずと手を伸ばしてしまうの。
わたしが初めてマトモに失恋したのは大学二年の春。
すべてだと思っていたひとがまるきりいなくなって、ただ泣きわめく事しか出来なかったあの頃。
今でも時折傷は疼くけれど、これがなかったら次のわたしも、
その次のわたしもなかったんだよなぁと思うんです。
だから必要な事だったんだって、今はまだ胸を張れないけど、
いつか前を向いて高らかに言えたら良いね!
半分を失っても、そう、まだ半身があるのだから。