先日、親戚の叔父さん二人から癌が見つかりまして。
1人は悪性癌と判明。
1人はまだ検査結果待ちです。
後者の叔母さんが随分取り乱していて
感情の吐き出し口がなかろうと話を聞いていたら
思わず泣きそうになってしまいました。
「あの人がいなくなるなんて考えられない」
と泣き叫ぶのを聞いて、思わず
旦那と顔を見合わせてしまいました。
「今まで大事な人を亡くしてきてるから
自分たちだけ例外なんてありえない。」
それはみんな判ってると思うんだ。
でも、叔母さんだってこれまで
人の死に何度も直面してきただろうし
物事の知らない子供じゃないんだから
多分、どこかで覚悟してたと思う。
ただ、それが現実のものになって
信じたくないんだろうなあって、思う。
なんて声をかけていいものか、難しい。
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ひとりの生活は寂しいだろうから
逝くときは私が先だ!って
旦那と言い合ってるんですが
・・・残して行くのも辛いですね。
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私は、死んだら
おじいちゃんが待っててくれるって信じてるけど
待っててくれてなかったら寂しいなあって
最近、思う。
現世でやりたいことは特にないけど
来世でやりたいことはあるから
みんな生まれ変わっているかも・・・
誰もいないかもしれないんだよねえ。
死ぬ前に何を思うだろうかと
自分の心と向き合って話してみると、
「ありがとう」や愛の言葉を紡ぐと
涙が自然と出てくるけれど
「もっと生きたい」「死にたくない」
などの言葉では、何も心が動かない。
だから、私はきっと、笑って死にたいんだと思う。
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「大切な人が傍にいる」という状況に
あまりにも長い時間、縁がなかったもので
この先何十年も幸せな時間の後に
私が何を思うのかは
今の私には判りません。
私がただ1つ明確に判るのは、
叔母さんがどれだけ叔父さんを愛していたか
それだけでした。
いい結果がでるといいな。
何もない事を、祈ります。
祈ることしか出来ないけど
祈ることは、出来るから。
どっちの叔父さんにも、長生きして欲しい。
生きて。生きて。生きて。生きて。
