こんばんは
こーんな状態なのに、
いつもぺてにたくさんの応援を
ありがとうございます
今日は文章多めで、長いです。
ごめんなさい
それでもよろしければ、
お読みいただけたら幸いです
どこにも、いっちゃ、、だめ!
足の上に寝るなんて珍しいわ
どこにも行きませんとも
実はこのたび、
大きな決断をしました。
私の、大切な大切な、愛しの息子…
手術を受けます。
諸々の事情で、このことを伏せて
当日を迎えることも考えましたが
ここまでぺてを応援いただいた皆さまに
現状をお伝えすべく。
そして、
ポンコツな私の備忘録も兼ねて、
ここに書かせていただきます。
ぺてしゃん
16日の金曜日に、術前検査をかねた
全身検査を受けました
(もちろん聴診、触診も。)
・血液検査
ちょびっとひっかかったものの、
概ねクリア
まだ本調子にはなっていないですが、
「よく、あの多臓器不全を乗り越えた!」
と、先生もビックリ
・レントゲン
2枚撮影
(※肝心な正面を撮り忘れ)
肥大していた心臓は、
少ーしですが
シュッとすることができました
この写真で分かるのは、歯がガッタガタ
ということ。
(歯根部ボロボロ…モヤがかかってます)
一見、全身に問題はなさそうなのに…
だからこそ、先生にも
この不調の原因が分からないと。
あ、でも。
これから別の病院に、
改めてかかるつもりはありません
もう既に、
2ndどころか3rdも4thも受けました。
が、今以上にぺてに合う先生がいるとは
思えませんでした。。
そして、これ以上のストレスを与えたくないので
今の先生を信じて託します。
病院で検査をしただけで
復活するのに10日以上かかってます
今の状態で
全身麻酔の手術に耐えられるか
考えるだけで泣けてきます。。
かかりつけの先生は
「麻酔は恐らく問題ない」
「心配なのは術後の回復…」と。
せんせー!!私もそう思うよーー!!
手術は、去勢手術です。
なーんだ、たかが去勢かよ
と、思われるかもしれません。
されど、手術。 全身麻酔。
男の子なので、
手術そのものは10分程度で終わるそう。
(歯削りと変わらないとのこと)
お世話になってる病院では
お腹も切りません。
(多くの病院がそうだと思いますが)
しかし、まだ本調子じゃない。
点滴で繋いでる状態
ぺてにとっては命がけなのです。
じゃあ、なんでいま?
もう少し元気になってからじゃダメなの?
ええ、私もそう思いましたとも。
しかし。
このままいくと、
続く興奮と特大の発情に
心臓がもたなくなる…と泣
こーんな状態なのに、
カクカクしなきゃっ!と、必死
これまでも何度も何度も発情はあったけど、
こんなに辛そうなのは初めてです。。
半ベソになりながらなだめる毎日。
「心臓爆発しちゃうから…」
「お願いだからやめて…」
そんなこと言ったって、自然現象。
ぺてだってしんどい。
やめられないんだもの。
カクカク→パタン(くてーん)→心臓バクバク
→カクカク→パタン(くてーん)→心臓…
この繰り返し
心臓バクバクの時は頭まで揺れています。
ごめんね。
もっと早く決めてあげればよかった
本音を言えば…
私は、ぺてしゃんに
去勢手術はしたくなかったんですよ。。
お迎えした時、
推定でもすでに2歳を超えていたし。
不正咬合の処置で、
年に何回か全身麻酔は絶対必要で、
なるべく麻酔の回数を増やしたくない。
1ぴょんだから増えてしまうこともない。
そして、いつか、孫の顔が見れたら…
なんて淡い期待もあったし。
かかりつけ医も去勢は絶対ではない。
だから、できればやりたくない。
これが本音でした。
でも、あんなに呼吸も速く
ぐったりしてるのに…
一心不乱にカクカク(発情)するぺてしゃん
飛びちっこかけられる、とか
私に対する執着すごいとか(→むしろ嬉しい)
たまに興奮すると噛まれる、とか
脚ちゃん(→ぺての彼女で、飼い主の脚)
に、しがみついて傷だらけにする、とか
そんなのは全っっっ然構わないのです。
(まぁ、噛まれたら痛いけど)
それも個性だと思って、
ニヤニヤしながら
見つめる変態ですから
ただ、自然界と違って交尾ができない
→家庭内という不自然な環境にいること
今回、尋常じゃない発情の波がやってきた
→どうにもこうにも治まらないこと
雌ウサならぬメス豚しかいないけど
→私と一緒にいる限り興奮が続くこと
1分1秒でも長くいたいから。
ぺての心臓のことを考えて、
ずっと診てくれてる先生が勧めるのなら…
と、受けることにしました。
心臓に負担がかかっていなければ、
きっと手術には踏み切りませんでしたが。
手術まで悪化させない が目標で、
・点滴を続ける。
・強心剤も量を減らして続ける。
これを課されていたのです
だからお家で毎日ちっくんしてました。
去勢手術に賛否両論あるのは承知の上
ご家庭ごとのお考え
いやむしろ、その仔その仔で
手術が必要かどうか
状況も異なると思います。
去勢手術を勧めてるわけでも
否定してるわけでもありません。
あくまで、我が家の場合
ぺての場合について書きました。
ただ、シニアに突入してから、
生殖器以外の病気で
去勢を決断したやつもいるんだなと
いつか、誰かの参考になれば幸いです。
私自身が去勢の先輩のブログを拝見して、
とってもとっても勇気をもらったので。
先輩、書いてくださってありがとう!
通りすがりに読ませていただいた先輩も
本当にありがとうございます!!
ぶっちゃけ、
めちゃくちゃ心配ですけどね
やらないで済むなら今すぐ中止したい
わーんびえーん鼻水ぶしゃー
でもですね、
うちの息子、ちょっと勇者なので。
めちゃくちゃ強い仔なので。
甘ったれだし、
おデブだし、
お顔もデカいけど。
絶対乗り越えてくれると、
母は信じています。
(自己暗示中)
図らずも、今日の夕方は
チモチモ祭り
こんなに食べてくれたのはひっさびさ
乾燥人参葉、たくさん作ったし🥕
乾燥りんごも、たくさん作った🍎
できる準備は全部して
手術日を迎えたいと思います。
ご報告が遅くなってしまって
やきもきさせちゃったり、
ご心配をおかけしちゃったり…
ほんとにごめんなさい
私の心の整理が追いつきませんでした。
長々とお読みいただき、
ありがとうございました
ほぼ自己暗示のような内容で
ごめんなさい
いま見たらこの状態で見上げてた
こわっっっ
ひっくり返ったぺてしゃん
起き上がれないのかと思って…
触ったら、怒られた
この脚も
白目も
ぜんぶ、大好きだよ
がんばって、元気になろうね
頑張ってるみんな、
ぽくもがんばる!!!!
いっちょに、頑張ろうね!!!
and