残念な がら、その試合内容自体は最高のモノにはなりませんでしたね~
セリーナ=ウィリアムズ 6-4 3-6 6-2 ジュスティーヌ=エナン
ロジャー=フェデラー 6-3 6-4 7-6 アンディ=マリー
男女どちらも勝者が最高のパフォーマンスを発揮したか?と云われれば
どうも そうではナイ気がしますし・・・
セリーナ、フェデラーともに王者らしい貫禄あるプレーに徹したという感じでした
まあでもエナンはここまで来れただけでも十分でしょうね
(セットも取ってますし~)
ライバルキムの復帰後 スグのGS優勝には敵いませんでしたが
二回戦から、前哨戦でセリーナを倒して優勝したデメンティエワが相手で
その後も強者と 当たる厳しいドローでしたから~
(厳しく言えば、休んでたので自業自得!?)
でも このままいけば、得意のロランギャロス、復帰の目標ウィンブルドンでは
シードが付くでしょうから、今回みたいな事はナイでしょう~★
そして男子決勝
まさかフェデラーの先制口撃に引っかかったんではナイでしょうが
固かったですね~ マレー
サーブが全然ダメだった(/--)/
たまにイイのが入っても、深いスライスのリターンに対し
普通の ストローク戦 を展開してたし・・・
あのリターンは、どうみてもボレー打ち頃の球なんで
何度かサーブ&ボレー見せてれば
フェデラーもリターン色々考えないといけないので
ミスも増えたろうに・・・
そして、決定的に×だなと思ったのが 第2セット序盤
フェデラーのカス当たりをマレーがアウトと見て打つのを止めたんですが
ボールがベースライン上で失速してイン
そのマレーのミスを見逃さなかったフェデラーは
一気にギアを上げラブゲームで次のマレーのサーピスゲームをブレーク
あれじゃ勝てんわ(+。+)
ネットに出てるなら、まだしも
ベースラインにいて、勝手に出てると判断して打つのをヤメるって・・
素人の我々でも、最もやっちゃイケないとされるプレーの一つ(`Δ´)
あと、大会をトータルで見た印象
(へぼプレーヤーのくせにエラそうな事書きますm(_ _)m)
もうちょっと全体的にサーブの技術をアップ出来ないのかな?
最終的に優勝した二人が一番いいサーブを打ってたと思います~
・女子離れしたセカンドサーブのセリーナ
・ここぞという時にエースをとりにいくフェデラー
二人のフォトセッション


なんでセレナは、こんな夜に??
(写真も照明不足の暗いのばっかだった(・o・)
ラケットのせい?なのか、な~んか昔に比べて皆
サーブのコントロールが悪くなってる気が・・・
Tennis blog ranking
ホントにラケットのせいなのかも~
だって最近のラケットって、スピン性能が売りなのばっかで
コントロールのし易さを うたってるのって、あんまりナイし・・・