ニコライ=ダビデンコは、やっぱり「地味」の星のもとに
生まれてきた男なんだろう~な~★
せっかくグランドスラムに次ぐ規模の大会に優勝したというのに
(わが日本では)↓このニュースにかき消されてしまった(/--)/
伊達公子さんが現役復帰(Yahoo!ニュース)
このブログでも“対戦成績をことごとく覆した大会”というテーマで
記事を書こうと思っていました~(ダビデンコが優勝すると予想して)
前大会に続き、苦手のブレーク(1-3)に勝ったナダルを手始めに
長年カモられてきたフェデラー(1-15)をとうとう敗ったロディック
ロディックに勝った事がなかった(0-5)ダビデンコが初勝利
その勢いに乗ってこれまた未勝利のナダル(0-2)に勝って
その存在感を示す 優勝!のハズだったのですが・・・
もちろん世界的には、上記の通り存在感を示しましたが
ここ日本では・・・(・o・)
さてさて、本日メインニュースの 伊達さんの復帰ですが
頭をよぎったのは
あのマルチナ=ヒンギスでも長期休養後の復帰は苦労したのに・・・
しかも、倍以上のブランクで!
倍近い年齢で(そこまでいってない!?失礼(^◇^;)!
というものでしたが
まずは国内戦、しかもダブルスからという事で
いきなりトッププロクラスのツアーへ挑戦という訳ではなさそうですね★
どちらかというと、ヒンギスよりもアンナ=クルニコワ(プロツアーを離れても
選手は続けている)の様なスタンスなんでしょうか~
勿論、気持ち的なモノは全く違うのでしょうが・・・
いづれにしろ、国内ツアー戦で あの 伊達さん が見られるというのは
アメリカでのクルニコワ以上にお客さんを呼べるでしょうから
大会側はウレシいでしょうし、身近で見られるという事で
ファンの方々もウレシいでしょうね~♪
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