嗚呼!ロディック・・・
準決勝で力つきましたね~
オーストラリアでの激戦続きは、精神的にも肉体的にも相当ツライものがありますので
今大会のロディックを‘2004年のサフィン 1995年のサンプラスの様(ともに決勝で力尽きる(>_<)’
と書きましたが、その前に力尽きるとは~
やはり彼らの域には至っていないんでしょう・・・
というよりフェデラーが良すぎたカナ?
やはり余裕持って対戦出来るというのは楽ですよね~
その余裕を生み出したのは、ここまで圧倒的な対戦成績の差を作ってしまった
ロディック本人にあるのですからロディックはツライとこです~
対戦成績という事からいうと 決勝も余裕カナ?
やはり現時点でフェデラーに勝てるのは、バックサイドでフェデラーより攻撃力があるモノ
サフィン、ガスケ、ナダル(サウスポーだからフォア)だけなんですよね~
(以前はナルバンディアンも その内の1人でしたが、バックの浅い球の処理が苦手
という事がバレて以降は難儀しています/(.^.)\)
なので、バックで既に負けている
ロディック、ブレーク、ダビデンコ、ヒューイットらはフェデラーの力が落ちてくるまでは
一生勝てないかもしれません~(>_<)ヽ
決勝はどちらになるかわかりませんが、ハースのバックが神憑り的に決まっても
ゴンザレスがフォアで回り込めるまでバックで粘れまくったとしても
その時点でやっと勝機が見えてくるという感じなので
ボルグ以来の失セット“0”の完全優勝が見えてきましたかね~(^◇^;)
(↑レンドル最強説~ で知りました~)
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