ピート=サンプラス
ゴラン=イバニセビッチ
ボリス=ベッカー
そうではないビックサーバー
(決して‘嫌い’という意味ではありません)
ミハエル=シュティッヒ
リチャード=クライチェック
グレック=ルゼドスキー
そして アンディー=ロディック
なぜロディックは応援したくなるのに、好きになれないのか?
昨日、その理由が分かりました~
それが上の面々の違いです★
それは‘セカンドサービスで勝負していくか、そうでないか’の違いなんだと…
昨日のロディックも、ファーストセットを取ってセカンドセットのタイブレークもリード
しかし、徐々にフェデラーが迫ってきています
そしてマッチポイントでロディックのサーブ
ファーストサーブはフォルト
ここでロディックは いつものスピンサーブをいつものコースに打ち
そのポイントを取られ、セットも落とし
目の前まで来ていた フェデラー戦 久々の勝利 をモノに出来ませんでした~
その場面、上記の三名(サンプラス、イバニセ、ベッカー)なら 何のためらいもなく
セカンドで、強烈なサーブや相手のフォアへ勝負していくサーブを打ってたでしょう☆
(そしてイバニセビッチあたりはダブルフォルトをやらかしたかもしれません(^^ゞ)
確かに確率低いトコで勝負するのは大変なリスクを伴いますが
相手は普通にやってて勝てる様な相手ではなく、史上最強のバケモノなんです。
しかしながらプレー的には、全く歯が立たなかった去年までとは違い
互角の勝負が出来るくらいになってると思いました★(コナーズ効果?)
あとは勝負所で勝負していけるかどうかでしょうか~
これこそ勝負師として名を馳せたジミー=コナーズ効果を期待したいですね~e(o^ュ^o)g

がんばれロディッ君!!
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