現在行われているシンシナティの大会の なんと2回戦で
ロジャーフェデラーがアンディマレーに 5-7 4-6 で敗れるという
大波乱がありました~

フェデラーが今季ナダル以外に負けるのは初めて
トーナメント早期の敗退は2004年のアテネオリンピック以来
ストレートでの敗戦は、同年の全仏3回戦以来という事で
これはもう当然大ニュースになっています~
連続決勝進出の記録も17でストップしてしまい
イワン・レンドルの持つ18に一つ及びませんでした~
やはりレンドルは史上最強!?(←なぜ唐突にこんな事を云いだしたのかというと、最近
レンドル最強説&フェデラー最強説(仮) という非常におもしろいサイトを見つけたので)
全米オープンに向けての休養にもなりますので
別にこの敗戦はフェデラーにとってあまり痛くはないのではと
普通なら思うところなのですが・・敗れた相手がマズかったのでは・・・
マレーはナダルを筆頭とする次世代の面々の一人で
同世代のロディックやヒューイットらと違って
元々フェデラーに対して全く臆してませんし
ブラッド=ギルバートという名参謀を得て、
そのコンビがうまくいくかのテスト中でしたから
これは全米に向けて大きな自信を植え付けてしまったのではないでしょうか~
試合を見た方によると、マレーは速い球と遅い球をうまくミックスさせていたらしいので
これもギルバートによる戦略のひとつなのかと勘ぐってしまいます(^<^)
ロディックとのコンビでは打倒フェデラーが果たせませんでしたから
ギルバートも打倒フェデラーに燃える一人なのかも~★
いずれにしても、これで男子ツアー&USオープンへの興味がアップしたのは
いうまでもありません\(^_^)/
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