NIKE AIR MAX 2 | ラケットにものを言わせたい!?

ラケットにものを言わせたい!?

大好きなテニスのコトなど

ピート=サンプラスが久々に公の場に姿を現す(だけでなくプレーもする)
リバーオークスのエキシビジョンがとうとう明日に迫ってきました~Σ( ̄∇ ̄;)
どんな姿で どんなプレーをするのか ドキドキワクワクです~!
(頭髪の進行具合と中年太り具合もチョット気になる!?(^_^;)


このカテゴリもサンプラスが本格的にプレーする
ワールドチームテニスまでには充実させたいんですが・・・(^◇^;)

とりあえず以前に書いていた通りまずはシューズから☆


サンプラスがシューズ&ウェア契約をセルジオ タッキーニからナイキに変更したのと同時に
私自身も使用シューズをディアドラからサンプラスモデルに変更しました。

当時タッキーニのシューズは日本でも一部で販売されていましたが
サンプラスモデルではなかったので?履いていませんでした。
ディアドラのリバウンドエースシリーズもとっても気に入ってましたし(^o^)
が、当時ディアドラのシューズはかなり高価だったので
そろそろ別のシューズを と考えだしていた頃に、サンプラスがナイキに変更!
という事で、さっそく飛びつきました~

それが↓の NIKE AIR MAX 2

niki air max 2.jpg
(↑バリバリ使用してましたんで、汚いシューズの画像でm(__)m)

エアマックスシリーズですので、めちゃ分厚いエアを装着
ですので履き心地は、少しフワフワした感じで
走ると柔らかいジュータンか何かの上を走っているかの様な感覚がありました~
今まで履いていたシューズとのあまりの違いに
“コ、コレがナイキのエアマックスか~(/--)/”
と驚いた記憶があります♪
デザイン的には、エアマックス系としては かなり中庸でしたね☆


ナイキに契約を変更した1994年夏から、この NIKE AIR MAX 2 に履きかえましたが
上記のフワフワした感じは イコール 足の感覚の鈍りに繋がりますので
ピートほどの選手にとってはクッション性よりも足裏の感覚の方が大事だったのでしょうか?
それとも根本的にミッドカットが気に入らなかったのか?
少ししてシューズを元のタッキーニに戻してしまいました~(・o・)
その後しばらくはタッキーニのシューズにナイキのスォッシュマークを入れるという応急処置
(メーカー側にとっては甚だ迷惑な暴挙)で過ごす事に・・・(^_^;)

↓初ナイキで臨んだウィンブルドンでは 合わない?シューズで見事優勝
pete-sampras nike.jpg

しかしナイキへの変更では、シューズよりも
“サンプラスが アガシ同様ダボパンに!”
と専らウエアの方が話題になってました。
まだまだショートパンツ全盛でしたからね~
たまに今でも究極のショートパンツであるピタパン履いてるおじさんを見かけますが
(特に軟式やってるオジサンに多し)
チョット・・・ねぇ・・・(^~^;)

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