あまりに忙しくて書けなかったコトを・・・

あ~ぁ また 泣きはったわ~
↑思わず京都弁風になってしまいました
フェデラーの涙には、もう慣れっこになってしまって感動も何もありませんでしたが
まさか全豪で泣くとは思っていませんでしたので、驚きはしましたね~
私は以前、フェデラーちょっと泣きすぎとちがう?という風なコトを書いて
フェデラーファンの方々から様々な(厳しい?)コメント頂きましたがσ(^◇^;)
(ご参照下さい→涙、涙、涙、そして涙。 )
今回ので少し捉え方が変わってきました。
彼は歴史上、“最もテニスの才能があるプレーヤー”としてだけではなく
“最も涙もろいチャンピオン”として人々の記憶に残るプレーヤーだろうと。
フェデラーは今回の全豪オープン優勝で、とうとう彼が子供の頃のアイドルだった
“ぶんぶん”“えどまえ”じゃなくて ベッカー、エドバーグをぬいて
7つ目のグランドスラムタイトルを獲得。ジョン=マッケンローに並びました。
マッケンローは史上、最もボールタッチの才能がある選手として
人々の記憶に残っていますが(後にも先にも彼の様なボレーを打てる選手は皆無です)
それと同じくらい、常に怒っている印象があり、人々の記憶にも残っています。
そう、マッケンローが 最も怒れるチャピオン なら
フェデラーは 最も泣き虫なチャンピオン でいいのではないかと思いだしたんです。
マッケンローは試合中、怒る事で相手の集中を削ぎ、自分自身は怒った後
驚く程の集中力を見せて試合をモノにする事も多々あった様ですが
フェデラーはマックと違い試合後に泣くだけで、誰にも迷惑かけてませんしね♪
(試合中泣いて、それで強くなったりしても、それはそれで小学生のケンカみたいで
おもしろいかもしれませんが・・・)
今年のロランギャロスでは年間グランドスラム懸かってますので
ぜひタイトルを獲って、最高級の涙を見せてもらいたいです。
が、
日本のフェデラーファンは、初夏のフレンチよりも
晩秋のジャパンオープンの方が気になる??
期待通り!?(もう来年に期待!?←一応の昨年記事リンクですが、こちらは参照必要ないです♪)
今年のジャパンオープン出場予定だそうです♪
夏より秋が気になるのは仕方ないかも・・・私も来日するならぜひ見に行きたいです
が、昨年の様に辞退者続出みたいな事にもなりかねませんし・・・皆さんそれが心配!?
↓オマケ画像↓

(右)泣き顔がかわいいフェデラー(相変わらずタランティーノの一歩手前だけど(^_^;)
と
(左)泣き虫の子供を見守る肝っ玉母さん
ではなく、彼氏の 泣き にも慣れた感漂うフェデラーの彼女ミルカさん。
(余計なお世話でしょうが、ダイエットした方が・・・ホットヨガをお奨めします(^<^)
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