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アルビレックス新潟サポーター⚽ タク院長です。
明日はホーム 鳥栖戦です。
怪我人が少しずつ戻ってきて、非常にプラスの材料です。
こっからこっから!
目の前の敵が最強の敵!!
アイシテルニイガタ🦢
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必要なのかどうか 163
フィラリアの薬、皆さん使っていると思います。
その薬にもさまざまな種類があります。
大きく分けると
・飲ませるタイプ
・注射タイプ
・皮膚に垂らすタイプ
クリニックでは、飲ませるタイプしか扱っていません。
垂らすタイプを希望しているお客様もいるので、扱いはありますが、
基本在庫は置いていません。
飲ませるタイプでも様々あります。
薬剤も3種類、4種類ありますから、病院によって、取り扱いが異なります。
全てフィラリア症の予防目的の薬です。目的は同じですが、
入っている内容によってまた分かれてきます。
①フィラリア症の予防のみ
②フィラリア症の予防+消化管寄生虫の駆虫
③フィラリア症の予防+消化管寄生虫の駆虫+ノミ・ダニの駆除
先日来られた方は、昨年は③だったと言いました。
「ノミ、ダニは去年付いた記憶はありますか?」と聞きました。
「ついてないと思います。」と返答をいただきました。
ノミダニの薬に関しては、予防ではなく、くっついたら駆虫するという薬です。
虫よけ効果はないと思った方がいい。
駆虫薬ということです。
予防という観点は間違いです。
付いたら、対処をすればよろしい。
本当に必要だったのか?
無駄な薬を体内に入れることは、良いことはありません。
むしろ、有害と考えます。
必要かどうかは、よく考えてください。
人間ではありません。
動物に対して、ペットに対して考えを巡らせる必要があります。
本当に必要なこと、物なのか、考えてみてください。
誤解しないでいただきたいのは、フィラリアに関しては、対策をするべきなことで寿命に関わることなので、必要と考えています。
ノミ、ダニに関して、よく考えましょうということです。
言われるがままというのは、一番良くない。
迷うなら、クリニックへ相談して下さい。
オンラインでも可能です。
愛犬の健康寿命がのびる本
も参考にしてみてください。
愛犬、愛猫の血液ドロドロ度チェック
メール講座、血液ドロドロ度チェック、メルマガを書いています。
読んだだけでは、結果は変わらないです。
行動して、実践することで変化が生まれます。
少しずつ、少しずつ、一歩一歩進む。
コツコツ進む。
クリニックのやり方は、そんな感じ。
結果をすぐに求めるのであれば、ここは違います。
動物は不思議なもので、体が整ってくると、
急速に回復へ向かう。
あっという間に体調が良くなる。
しかし、油断は禁物でしょう。
良くなっても少しずつ進む、そして変化を取り入れながらという意識。
もう治った!!!と感じて、もういつも通り!!
は危険です。
良くなったと思っても、少しずつ少しずつ進む。
病前、病中、病後、食事を含め何も変わらない生活であれば、
その結果はまた同じことを繰り返す。
そこには気が付かないのでしょうか。
始めることに、時期はありません。
読んで、できることをやるでもいいんです。
知識として触れてみて損はないと思います。
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質問があれば動画の中でもできる範囲でお答えしたいと思います。
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