食事に特化した、不調を根本から改善する動物病院 ペットクリニックZero
アルビレックス新潟を応援しています。
店舗内はオレンジが広がっています。
一般診療、動物眼科、特別診療を行う動物病院
動物眼科を得意とし、主に内科治療をします。
特別診療とは、起こっている症状の原因を追求をし、根本治療をする診療です。
スキンケアに特化したトリミング、往診、ワクチン接種などの各種予防、各種検査、オンライン相談、診療も行います。
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アルビレックス新潟サポーター⚽ タク院長です。
若いフレッシュな選手が躍動するかもしれないと思うと
ワクワクが止まりません。
勝ち進んでほしい。→勝った！！！
次に進むぞ！！
アイシテルニイガタ🦢
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健康診断からの早期発見？ 150
健康診断のための血液検査。
そこで何がわかるか考えたことがありますか？
血液検査は、数値化された項目を
基準値範囲なのか、
基準値から高いのか低いのかで、
それらを正常、異常と判断するものです。
もし異常なら、項目ごとに疑いのある病気というのが出てくる。
検査項目は、一般的に
肝臓
腎臓
血糖値
コレステロール値
血中総タンパク
アルブミン
赤血球の数
白血球の数
血小板の数
電解質
血中リン
血中カルシウム
だいたいこの項目かなと思います。
この項目でわかるのは、肝臓のこと、腎臓のこと、貧血、血糖値、脱水の具合でしょうか。
体全体を考えた時に、頭の中、脳や口の中、歯、胃の状態、腸の状態、脾臓の状態、心臓の状態、目の状態、耳の状態などなどを知りたいと思うのですが残念ながら血液検査でカバーできません。
検査をして、血糖値が高いことが結果としてわかったとしましょう。
それは早期発見になるのか？
異常が見つかった。
しかし、その数値が出る前の段階、普段の生活の中で、おかしな点があるはず。症状があるはずなんです。
もっと前の段階で、オカシイと感じることができるなら、健康診断よりももっと前の段階で、発見できると思います。
血糖値が高いのは、糖尿病を疑います。
やけに水飲むなぁ、オシッコするなぁだったり
食欲あるな、けど痩せてきてるねだったり
知っていれば、オカシイなと気がつけると。
肝臓の場合、沈黙の臓器と言われるくらい悪くても症状を見せません。
肝臓は、メリットがありそうです。
もし数値が高かったら、どうするのか。
私ならその状態なら、オカシイと判断します。
先生の中には、様子見とする人もいるし、肝臓に対して薬を出す人もいます。
しかし、そういう対応では根本の解決にはなりません。
早期発見したのに残念です。
腎臓は、数値に現れた時は、もう遅いと認識しなければいけません。
血液検査で早期発見ができるものとできないものがある。
と考えます。
血液検査の結果でお悩みなら
オンライン相談やLINE相談があります。
ぜひご利用下さい。
オンライン相談でも、往診でも、診察でも利用しましょう。
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読んだだけでは、結果は変わらないです。
行動して、実践することで変化が生まれます。
少しずつ、少しずつ、一歩一歩進む。
コツコツ進む。
クリニックのやり方は、そんな感じ。
結果をすぐに求めるのであれば、ここは違います。
動物は不思議なもので、体が整ってくると、
急速に回復へ向かう。
あっという間に体調が良くなる。
しかし、油断は禁物でしょう。
良くなっても少しずつ進む、そして変化を取り入れながらという意識。
もう治った！！！と感じて、もういつも通り！！
は危険です。
良くなったと思っても、少しずつ少しずつ進む。
病前、病中、病後、食事を含め何も変わらない生活であれば、
その結果はまた同じことを繰り返す。
そこには気が付かないのでしょうか。
始めることに、時期はありません。
読んで、できることをやるでもいいんです。
知識として触れてみて損はないと思います。
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