食事に特化した、不調を根本から改善する動物病院 ペットクリニックZero

 

アルビレックス新潟を応援しています。

 

店舗内はオレンジが広がっています。

 

一般診療、動物眼科、特別診療を行う動物病院

 

動物眼科を得意とし、主に内科治療をします。

 

特別診療とは、起こっている症状の原因を追求をし、根本治療をする診療です。

 

 

スキンケアに特化したトリミング、往診、ワクチン接種などの各種予防、各種検査、オンライン相談、診療も行います。

 

 

 

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アルビレックス新潟サポーター⚽ タク院長です。

 

あっさり、移籍してしまった。

 

あっけないものです。

 

 

去ったものは気にせず、残った者たちで「てっぺん」

掴み取ろう!!!

 

アイシテルニイガタ🦢

 

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 良性ならこうする、悪性ならこうする 141

 

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これは悪性なのか、良性なのか?

 

そういう判断というか、疑問というか出てきます。

 

できものができた時に、そう思うでしょう。

 

 

 

できものは手術して、ものをとって、病理検査にだして、

結果を待つ。

 

一連の流れです。

 

 

針を刺すだけより、大きな塊を検査した方がより正確なことがわかります。

パッと見た目で判断する先生は、いるのかいないのか、分かりませんが、

私は、見た目では判断できないと言います。

 

病理検査をみて判断します。

 

確実なのは、病理検査です。

 

 

急激に大きくなる、その部分を特に気にしている、色がなんか悪いとか、

こういった場合は要注意でしょうね。

 

 

手術が選択肢に入ってくるでしょう。

 

 

 

もし、病理検査で良性の結果が出たとしましょう。

 

 

 

どうしますか?

 

ん?どうするって?

 

 

 

きっと先生はこういうでしょう。

 

 

よかったですね、良性です。これで心配なしですね。

病理検査結果でもきちんと取り切れているようですから。

 

 

 

あー良かった良かった。安心した。

 

 

 

それで終わらせますか。

 

 

できものができること自体、オカシイとは思いませんか?

 

 

 

 

良性でした。だからこのままの生活でいいよね?

多くはそのままでいいですよというと思います。

 

 

 

 

年をとってきたから、しょうがないという認識でしょうか?

できものができることは普通じゃないという認識でしょうか?

 

どちらでしょうか?

 

 

 

前者と後者では考え方が全然違うのです。

 

 

後者であってほしい。

 

 

 

悪性ならば、早急に手を打つことを選択される方が多いです。

待ったなし、すぐにすぐにという形で。

三大療法を行うのです。

 

外科手術

抗がん剤

放射線

 

 

選択を迫られたら、その場で決めない方がいいです。

家族がいるなら、話し合って最良の選択を探した方がいいです。

 

 

三大療法が有名ですが、成功率は100%ではありません。

 

 

悪性腫瘍に関しては、3大療法以外の選択肢を探している方はかなり

いらっしゃいます。

 

 

選択肢を動物病院で提示されないだけで、探せばいろいろあると思います。

 

 

時間は有限なので、焦ると思いますが、

自身のペットに一番良い選択がいいと思います。

 

ペットはどれを選択してもきっと受け入れるでしょう。

 

 

後悔はしないように。

 

 

拙著「愛犬の健康寿命がのびる本」をよろしくお願いします。

 

ペットクリニックZeroのHP

 

 

 

 

 

 

 

愛犬、愛猫の血液ドロドロ度チェック

 

 

 

メール講座、血液ドロドロ度チェック、メルマガを書いています。

 

読んだだけでは、結果は変わらないです。

行動して、実践することで変化が生まれます。

少しずつ、少しずつ、一歩一歩進む。

コツコツ進む。

 

クリニックのやり方は、そんな感じ。

結果をすぐに求めるのであれば、ここは違います。

 

動物は不思議なもので、体が整ってくると、

急速に回復へ向かう。

 

あっという間に体調が良くなる。

 

しかし、油断は禁物でしょう。

 

良くなっても少しずつ進む、そして変化を取り入れながらという意識。

 

もう治った!!!と感じて、もういつも通り!!

 

 

は危険です。

 

 

良くなったと思っても、少しずつ少しずつ進む。

 

 

病前、病中、病後、食事を含め何も変わらない生活であれば、

その結果はまた同じことを繰り返す。

 

そこには気が付かないのでしょうか。

 

 

始めることに、時期はありません。

読んで、できることをやるでもいいんです。

 

知識として触れてみて損はないと思います。

 

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私の著書、愛犬の健康寿命がのびる本

 

https://www.amazon.co.jp/愛犬の健康寿命がのびる本-長谷川拓哉/dp/4413232585

 

1万部突破!!!

 

 

 

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タク院長がいろいろなことを喋っています。

質問があれば動画の中でもできる範囲でお答えしたいと思います。

DMいただけたら嬉しいですにっこり

 

 

もよろしくお願いします‼️