食事栄養療法ならペットクリニックZero

 

アルビレックス新潟を応援しています。

 

店舗内はオレンジが広がっています。

 

一般診療、動物眼科、特別診療を行う動物病院

 

動物眼科を得意とし、主に内科治療をします。

 

特別診療とは、起こっている症状の原因を追求をし、根本治療をする診療です。

 

 

スキンケアに特化したトリミング、往診、ワクチン接種などの各種予防、各種検査、オンライン相談、診療も行います。

 

 

 

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アルビレックス新潟サポーター⚽ タク院長です。

 

今季のシーズンパスが届いた❗️

 

いよいよ始まると実感。

 

 

どこまでやれるのか?

てっぺん獲りたいなぁ!

獲れる❗️

 

応援しています。

アイシテルニイガタ🦢

 

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 色々な治療法というのがありますが 121

 

 

 

どんな治療法でも結果が出ればいいんです。

 
と思う方が多いのかなと思います。
 
まず、どんな分け方があるのか、あくまでも私の考えです。
 
①薬を使うか
②それ以外か。
 
 
大きく分かれるとこの二つでしょう。
②の方で、
 
細かく分かれていくと思います。
 
アロマ?
レメディ?
ハーブ?
食事療法?
 
などなど。
 
その中で、どれを選択していくのか、
飼い主によります。
 
私の方針は、食事療法を推奨します。
 
え~、食事って大変そうだ。
 
人間の食事を毎日作るのは、大変だという気持ちはわかります。
 
私も家族を食事を作りますから。
朝昼晩。1か月の半分くらいでしょうか。
どれくらい続いているのか、初めがいつだったのか覚えていないですが、
長くやっています。
 
 
私は、献立を決めないと動けないので、
何食べようかで
頭を悩ませています。
 
人間とペットは違います。
 
 
ペットに与えるものとして、考えるとどうか。
毎日献立を考えないといけないのか、
 
 
いいえ、そうではありません。
 
 
拙著「愛犬の健康寿命がのびる本」を読んでみてください。
 
 
 
作り方を覚えてしまえば、基本的なところが押さえられます。
 
 
 
実際、この話をすると、なんかできそうと思ってくれる方が
多数いらっしゃいます。
 
 
最初は不安でしょうが、それでも続けてもらうことに意味があると思っています。
 
 
 
継続
 
 
 
続けるんだけど、頑張らずに。欲張らずに。
 
 
 
よし!美味しいものを作ろう!とか健康にしてやろうとか!
最初の勢いはいいのですが、失速してしまうことがよくありません。
 
 
太くても細くても、長く続けることが重要です。
 
 
 
食事療法は、パッと良くなるものではないのです。
 
結果はゆっくり後からついてくる。
 
 
 
食事の上で注意したいのが、偏り。
栄養の偏り、食材の偏り。
バランスよくというのが本当に大切。
 
 
桶はご存じでしょうか。
 
柵が均等であれば、水はこぼれません。
柵がガタガタならどうですか?
こぼれています。
 
ガタガタの桶に注目すると、一番低い柵の部分で
水がこぼれています。
 
 
正規の桶に比べると、ガタガタの桶は、
一番低い柵の高さまでしか水を貯めれないということ。
 
 
柵を1本1本栄養素と考えます。
 
脂質(飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸の中、オメガ3、オメガ6、オメガ9)、
ビタミン様々で何種類もある、必須アミノ酸数種類、非必須アミノ酸数種類、
ミネラル数十種類などなど、
 
多くの柵があります。
そのうちの何かが不足していると、
柵の高さは低い。
 
そうすると貯めれません。
水が。この場合の水は、病気に対する抵抗力だったり、
健康になるためのエネルギーだったり。
 
 
これが、バランスよくという理由です。
 
旬の物を大事にすることも大事です。
 
 
 
食事を変えることは、これからの健康を考えた上でとてもいい選択だと思います。
 
メール講座等参考になればと思います。
リンクを貼っておきます。

 

愛犬、愛猫の血液ドロドロ度チェック

 

 

 

メール講座、血液ドロドロ度チェック、メルマガを書いています。

 

読んだだけでは、結果は変わらないです。

行動して、実践することで変化が生まれます。

少しずつ、少しずつ、一歩一歩進む。

コツコツ進む。

 

クリニックのやり方は、そんな感じ。

結果をすぐに求めるのであれば、ここは違います。

 

動物は不思議なもので、体が整ってくると、

急速に回復へ向かう。

 

あっという間に体調が良くなる。

 

しかし、油断は禁物でしょう。

 

良くなっても少しずつ進む、そして変化を取り入れながらという意識。

 

もう治った!!!と感じて、もういつも通り!!

 

 

は危険です。

 

 

良くなったと思っても、少しずつ少しずつ進む。

 

 

病前、病中、病後、食事を含め何も変わらない生活であれば、

その結果はまた同じことを繰り返す。

 

そこには気が付かないのでしょうか。

 

 

始めることに、時期はありません。

読んで、できることをやるでもいいんです。

 

知識として触れてみて損はないと思います。

 

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私の著書、愛犬の健康寿命がのびる本

 

https://www.amazon.co.jp/愛犬の健康寿命がのびる本-長谷川拓哉/dp/4413232585

 

1万部突破!!!

 

 

 

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https://www.petcliniczero.com/

 
 

 

 

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質問があれば動画の中でもできる範囲でお答えしたいと思います。

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