食事療法に特化した、不調を根本から改善するための動物病院
ペットクリニックZero です。
アルビレックス新潟を応援しています。
院内はオレンジ色に染まりつつあります。
動物眼科を得意とし、日々のことからなかなか治らない病気のことまで対応します。主に内科治療となります。
診察のひとつに特別診療があります。こちらは希望制となり、事前に予約が必要となります。
特別診療は、原因を追究し、病の根元から治療する方法です。
スキンケアに特化したトリミング、往診、ワクチン接種などの各種予防、各種検査、オンライン相談、診療も行います。
未病を考えて、行動しよう
少しずつ進みましょう
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アルビレックス新潟サポーター⚽ タク院長です。
お久しぶりです。
この時期、確定申告の資料作りで、時間をもっていかれてました。
ようやくブログに取り掛かっています。
アルビのキャンプは有料コンテンツ
モバアルZ
から楽しく拝見しているので、
心の落ち着きがあります。
新加入選手が少しずつ馴染めているようで良い。
昨日の感想
日本代表にコジとリョータローを呼べ。
アイシテルニイガタ🦢
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夜間診療 診察 106
夜間急患センターに連絡が入ります。
猫の呼吸がなんかおかしいんです。
という主訴。
まだ1才くらい。
既往歴は特になし。
同居猫がいるが、聞き取りでは目立って今回の症状に影響を及ぼす感じはしない。
身体検査上、発熱あり。少し呼吸が早いかなという程度。
体温、39.8℃。
これは平熱より1.5℃高い。
開口呼吸が一つの目安になっていて、開口呼吸は本当に緊急の状態。
今はその状態ではなく、熱を下げることが必要だろうと考えていました。
飼い主には、熱が高い、呼吸状態は苦しいまではいかないけど早いという状況を話し、どうするか話し合いました。
熱を下げることで皮下補液を提案しました。呼吸が早いのは熱が高いところによるものと考えを説明しました。
呼吸状態、肺の状態を確認するならレントゲン検査を行えますと伝えると、是非お願いしますという返事が。
撮った結果がこちら
心臓があり、
周りが肺
そこにに白いモヤが多く見られます。
気管支炎
症状は特になかったので、驚きです。
外からではわかりませんね。
夜間動物病院では、詳しく検査ができませんので、細菌性気管支炎と仮診断し、抗生剤を追加しました。
継続治療が必要になりますので、
かかりつけ動物病院へ行くように指示しました。
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