未病を考えて、行動しよう
少しずつ進みましょう
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アルビレックス新潟サポーター⚽ タク院長です。
昨日も、新規契約、契約更新の知らせが来ました。
そういうお知らせはとてもうれしいですね。
タイトルを狙う
キャプテンが言っていた。
星が欲しいよね。
応援、頑張ります。
アイシテルニイガタ🦢
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腸と外の環境 92
Environmentally-acquired bacteria influence microbial diversity and natural innate immune responses at gut surfaces I
環境獲得細菌の影響をうける微生物の多様性と腸表面における自然の先天性免疫の反応
論文です。
初期の細菌の定着は、感染、炎症性、自己免疫性疾患の発生を減らす.
研究では幼少期の衛生環境が、潰瘍性大腸炎の発展に重要なリスクファクターとなっている背景があります。
この論文では、
屋内飼い、屋外飼い、そして実験的に隔離された子豚で実験しています。
それぞれで放牧した子豚の腸内細菌叢がどうなっているのかを調べました。
屋外飼いではラクトバチルス属が多く検出され、
一方で屋内飼いはラクトバチルス属が減少し、病原性の高い系統の細菌が増加していました。
実験的に隔離された子豚に関しては、さらに病原性の高い細菌が増加していました。
結論として
若い時の環境は、粘膜の先天性免疫に影響していること。
粘膜免疫の恒常性維持、病原性細菌の定着を限定を期待している。
ここから、私は散歩に行く、外に行くということが重要だと思いました。
外の環境は、無菌ではありません。空気中にも数多くの細菌がいる。
外に行くということは、腸内細菌に多様性が生まれます。
内にいるよりも、病気となる原因菌が少ないはず。
外への散歩は、病気にならないためにも良いことと考えます。
また、飼い主にとってもいいことなのではないでしょうか。
ご相談は、直接来院またはオンライン相談へ
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ペットクリニックZeroでは、動物眼科を行っています。
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院長は、多くの症例を診察にあたり、治療してきました。
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